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象印マホービン 四半期進捗

決算短信(2025-11 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質的な大幅増益決算: 売上高は前年同期比3.0%増の676.8億円、営業利益は24.2%増の55.6億円と好調。純利益は前年の資産売却益の剥落で減益だが、本業の収益力は一段と向上している。
  • 高付加価値戦略と価格転嫁が奏功: 国内で最上位機種の炊飯ジャー「炎舞炊き」や加湿器が極めて好調。円安による輸入コスト上昇を、高単価商品の販売と価格改定で完全に出し抜いた格好。
  • 中国市場の減速を国内と台湾でカバー: 中国でのステンレスボトルや炊飯ジャーの苦戦により海外売上は8.4%減となったが、好調な国内(10.2%増)とインバウンド需要が業績を牽引している。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 676.8億円(前年同期比 3.0%増)
  • 営業利益: 55.6億円(同 24.2%増)
  • 経常利益: 61.0億円(同 14.8%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 41.3億円(同 15.1%減)

通期計画(売上900億円、営業益70億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 75.2%
  • 営業利益: 79.4%
  • 経常利益: 81.4%
  • 純利益: 86.2% 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約68%程度だったと推計)と比較して非常に高い水準にあります。第3四半期時点で利益項目の進捗が8割を超えており、通期計画の達成確度は極めて高く、上振れも視野に入る勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 調理家電製品(勢い:強): 売上高492.8億円(5.1%増)。国内では高級炊飯器「炎舞炊き」や新型オーブンレンジ「EVERINO」が好調。北米・台湾も堅調。一方、中国は需要減により苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-08
売上高 676.9億円 +3.0% 657.4億円
営業利益 55.6億円 +24.2% 44.8億円
経常利益 61.1億円 +14.8% 53.2億円
当期純利益(親会社帰属) 41.4億円 +15.1% 48.7億円
包括利益 55.0億円 +23.1% 71.4億円
1株当たり当期純利益 63.47円 72.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-11末
総資産 1106.0億円 1147.7億円
純資産 858.8億円 873.0億円
自己資本比率 76.9% 75.3%
自己資本 850.1億円 864.6億円

通期予想

2024-11 〜 2025-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 900.0億円 +3.2%
営業利益 70.0億円 +17.5%
経常利益 75.0億円 +1.3%
当期純利益 48.0億円 +25.7%
1株当たり当期純利益 72.46円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 30円
期末 23円 34円 予想
年間合計 40円 64円 予想

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