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リンテック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • AI関連が牽引する電子分野の底堅さ: 売上高(1,547億円、前年同期比2.4%減)と営業利益(127億円、同6.7%減)は減益着地となったが、生成AI関連の需要増により電子・光学関連セグメントの営業利益が10.2%増と成長し、収益の柱となっている。
  • 印刷・産業工材セグメントの苦戦: 米国子会社での売上構成変化や為替影響、さらに国内・海外での原材料・人件費高騰が響き、同セグメントの営業利益が53.0%減と大幅に落ち込んだことが全体の重石となった。
  • 強気の増配姿勢: 業績は前年割れながらも、中間配当を前年比5円増の55円、年間配当予想を110円(前期は100円)へ引き上げ。通期計画に対する利益進捗率も50%を超えており、株主還元への自信がうかがえる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,547億52百万円(前年同期比 2.4%減)
  • 営業利益: 127億67百万円(同 6.7%減)
  • 経常利益: 124億87百万円(同 12.5%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 89億28百万円(同 17.4%減)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期予想(営業利益240億円)に対する進捗率は**53.2%**に達しています。前年同期の営業利益進捗率は約55.7%(前年実績245億円に対し136億円)であったため、進捗ペースは概ね例年並みの順調な推移と言えます。売上高は韓国・台湾子会社の閉鎖や為替影響で減収となりましたが、利益面では電子分野の採算改善により、通期目標の達成に向けた足取りは確実です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子・光学関連(勢い:あり):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1547.5億円 +2.4% 1584.8億円
営業利益 127.7億円 +6.7% 136.9億円
経常利益 124.9億円 +12.5% 142.7億円
当期純利益(親会社帰属) 89.3億円 +17.4% 108.1億円
包括利益 22.6億円 +89.5% 216.5億円
1株当たり当期純利益 135.48円 158.07円
希薄化後1株当たり純利益 135.43円 158円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 3270.7億円 3404.7億円
純資産 2399.2億円 2461.3億円
自己資本比率 73.1% 72.1%
自己資本 2391.4億円 2453.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3170.0億円 +0.3%
営業利益 240.0億円 +2.3%
経常利益 240.0億円 +8.0%
当期純利益 180.0億円 +24.3%
1株当たり当期純利益 267.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 55円
期末 50円 55円 予想
年間合計 100円 110円 予想

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