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リンテック

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7966 プライム

リンテック株式会社は、粘着応用技術、表面改質技術、システム化技術、特殊紙・剥離材製造技術の4つを固有技術として持つ素材メーカーです。

  • 事業内容・主要製品:
    • 印刷材・産業工材関連: シール・ラベル用粘着製品、自動車用粘着製品、ウインドーフィルム等。
    • 電子・光学関連: 半導体関連粘着テープ、積層セラミックコンデンサ(MLCC)関連テープ、光学ディスプレイ用粘着製品等。
    • 洋紙・加工材関連: カラー封筒用紙、特殊機能紙、剥離紙・剥離フィルム等。
  • 競合環境: 素材分野ごとに国内外の化学・紙パルプメーカーと競合。特に高付加価値な半導体・電子材料分野では高度な技術競争力と供給体制の強化が求められています。
  • 主要顧客: 海外売上高比率が63.9%に達し、グローバルに展開。その他の関係会社である日本製紙株式会社等との取引があります。

市場ポジション

プライム市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

7.8%

≧10%が優良

ROA

7.3%

≧5%が優良

ROE

6.0%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

14.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

131.1%

≧10%が優良

EPS成長率

176.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 生成AIやデータセンター向けの半導体関連製品が好調に推移し、米国でのラベル素材販売も回復したことで、売上高(3,159億円)および各利益ともに過去最高を更新した。
  • 好業績の一方で、構造的な需要減に直面する洋紙事業において固定資産の減損損失77億円を計上し、不採算部門の整理を断行した。
  • DOE(株主資本配当率)3%目標の導入や100億円規模の自己株買い、消却の実施など、PBR1倍超えを強く意識した資本効率向上と株主還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+9.8%
売上高
+1.4%
2Q
営業利益
+6.7%
売上高
+2.4%
3Q
営業利益
+3.3%
売上高
+0.9%

3行解説

  • 半導体関連の「明」と産業工材の「暗」が鮮明: 生成AI/HBM向けの半導体関連製品が力強く牽引する一方、米国子会社の苦戦や原燃料高に直面した印刷材・産業工材部門が利益半減となり、全体の足を引っ張った。
  • 利益進捗は極めて順調: 前年同期比では減益(営業利益3.3%減)となったものの、通期営業利益計画240億円に対する進捗率は82.5%に達しており、期末に向けた計画達成の確度は高い。
  • 株主還元の強化姿勢: 当第3四半期累計期間で約52億円の自己株式取得を実施。業績が足踏みする中でも、強固な財務基盤を背景とした資本効率の改善と還元意欲が示された。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第131期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)