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マミヤ・オーピー 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 今期は大幅な増収増益で着地: 新紙幣対応の紙幣識別機およびスマート遊技機用ユニットの入れ替え需要が当初計画を上回り、売上高337億円(前年同期比23.0%増)、営業利益63.9億円(同32.3%増)と極めて強い決算となった。
  • 来期予想は「特需剥落」による大幅減益の見通し: 2026年3月期の業績予想は、遊技機関連の入れ替え需要の一巡を見込み、営業利益30億円(前年同期比53.1%減)と利益が半減するネガティブな内容となっている。
  • 財務基盤とCFの劇的改善: 営業キャッシュ・フローが66.7億円と大幅な黒字を達成し、自己資本比率も61.7%(前期末53.4%)へ上昇。配当も記念配当を含め100円へ増配したが、次期は未定とした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通り。

  • 売上高: 337億7百万円(前期比23.0%増)
  • 営業利益: 63億99百万円(前期比32.3%増)
  • 経常利益: 67億90百万円(前期比23.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 47億18百万円(前期比22.5%増)

期中、スマート遊技機および新紙幣対応ニーズが想定を上回るペースで推移したため、当初計画を大きく上回る着地となった。前年同期比で営業利益が約1.3倍に伸長しており、足元の勢いは非常に強かったと言える。ただし、2026年3月期の計画(売上250億円、営業利益30億円)と比較すると、今期が収益の「山」であったことが鮮明になっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子機器事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 337.1億円 +23.0% 273.9億円
営業利益 64.0億円 +32.3% 48.4億円
経常利益 67.9億円 +23.7% 54.9億円
当期純利益(親会社帰属) 47.2億円 +22.5% 38.5億円
包括利益 47.4億円 +71.8% 27.6億円
1株当たり当期純利益 458.26円 432.75円
希薄化後1株当たり純利益 455.45円 429.96円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 406.3億円 384.7億円
純資産 251.2億円 205.9億円
自己資本比率 61.7% 53.4%
自己資本 250.6億円 205.4億円
1株当たり純資産 2,426.55円 2,065.74円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 20.7% 20.8%
ROA(総資産経常利益率) 17.2% 15.7%
売上高営業利益率 19.0% 17.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 66.8億円 26.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -16.3億円 -18.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1.2億円 12.4億円
期末現金及び現金同等物残高 134.0億円 81.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 250.0億円 -25.8%
営業利益 30.0億円 -53.1%
経常利益 35.0億円 -48.5%
当期純利益 30.0億円 -36.4%
1株当たり当期純利益 287.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 75円 100円
配当性向:当期 22.1% / 前期 19.5% 純資産配当率:当期 4.6% / 前期 3.6%