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オカムラ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • オフィス環境事業が牽引する二極化鮮明な決算: オフィス事業が売上・利益ともに過去最高を更新する一方で、物流システム事業が赤字転落するなど、事業間の明暗が極端に分かれた。
  • 営業利益の進捗は低水準: 第3四半期累計の営業利益は113.9億円と、通期計画(240億円)に対して進捗率47.5%に留まり、第4四半期への偏重が極めて強い。
  • 特別利益による最終利益の底上げ: 投資有価証券売却益56.9億円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比20.4%増と大幅増益を確保した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,334.6億円(前年同期比5.7%増)
  • 営業利益: 113.9億円(同6.3%増)
  • 経常利益: 126.9億円(同1.8%減)
  • 四半期純利益: 134.5億円(同20.4%増)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:70.7%(前年同期進捗 70.2%)
    • 営業利益:47.5%(前年同期 44.8%:通期実績239億円ベース)
  • 勢いの変化: 売上高は順調に推移しているが、利益面での進捗率は依然として5割を切っており、年度末(第4四半期)の大型案件の検収に強く依存する構造となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • オフィス環境事業(勢い:強): 売上高1,289億円(17.9%増)、セグメント利益98.2億円(86.0%増)。人的資本経営を背景としたオフィス移転・改装需要が旺盛で、過去最高を更新。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2334.6億円 +5.7% 2208.4億円
営業利益 113.9億円 +6.3% 107.1億円
経常利益 126.9億円 -1.8% 129.2億円
当期純利益(親会社帰属) 134.5億円 +20.4% 111.8億円
包括利益 159.5億円 +104.1% 78.1億円
1株当たり当期純利益 142.11円 118.08円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2870.4億円 2891.4億円
純資産 1932.4億円 1868.0億円
自己資本比率 66.7% 64.0%
自己資本 1915.1億円 1851.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3300.0億円 +4.9%
営業利益 240.0億円 +0.3%
経常利益 260.0億円 -1.7%
当期純利益 220.0億円 -0.2%
1株当たり当期純利益 232.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 52円
期末 49円 52円 予想
年間合計 94円 104円 予想