オンワードホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 連結売上高は前年同期比17.1%増の601億円と大幅伸長。前第3四半期から連結化したウィゴーの寄与に加え、国内戦略ブランドが好調に推移した。
  • 営業利益は53.5億円(同5.5%増)で着地。人的資本投資(賃上げ)やDX投資による経費増を増収効果で吸収し、営業利益ベースの通期進捗率は46.5%と極めて高い。
  • 海外事業は減収ながらも赤字幅が縮小。米国での不採算事業(ゴルフ事業)の譲渡やアジアでの生産効率向上により、収益構造の改善が進んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第1四半期(3-5月期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 601億58百万円(前年同期比 +17.1%)
  • 営業利益: 53億53百万円(同 +5.5%)
  • 経常利益: 52億17百万円(同 +0.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 42億71百万円(同 +6.3%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 26.2%(通期予想2,300億円に対し)
  • 営業利益: 46.5%(通期予想115億円に対し)
  • 純利益: 42.7%(通期予想100億円に対し)

前年同期の営業利益進捗率(2025年2月期1Q実績50.7億円÷通期実績112.6億円=約45.0%)と比較しても、今期は高水準な進捗を維持しています。特に利益面での進捗が著しく、通期計画に対して非常に強い勢いを感じさせる着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:強): 売上高566億円(外部顧客向け)、セグメント利益58億円。戦略ブランド『アンフィーロ』や、デジタル広告が奏功した『KASHIYAMA』、コスメが好調な『チャコット』が牽引。ウィゴーの完全子会社化も大幅増収に寄与。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 601.6億円 +17.1% 513.8億円
営業利益 53.5億円 +5.5% 50.7億円
経常利益 52.2億円 +0.4% 52.0億円
当期純利益(親会社帰属) 42.7億円 +6.3% 40.2億円
包括利益 36.5億円 -53.1% 78.0億円
1株当たり当期純利益 31.47円 29.61円
希薄化後1株当たり純利益 31.44円 29.58円

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 1807.9億円 1792.2億円
純資産 844.1億円 842.9億円
自己資本比率 46.7% 47.0%
自己資本 843.5億円 842.2億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +10.4%
営業利益 115.0億円 +13.3%
経常利益 110.0億円 +9.1%
当期純利益 100.0億円 +17.4%
1株当たり当期純利益 73.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 予想
期末 26円 16円 予想
年間合計 26円 30円 予想