短信要約
1. 要点(3行)
- 収益は前年同期並み(2,511億円)を維持したものの、営業利益は前年同期比9.6%減の106億円と、食料や鉄鋼セグメントの苦戦が響き減益スタートとなった。
- 一方でICTソリューション事業(利益59.6%増)と電子・デバイス事業(利益38.0%増)が大幅増益を達成し、セグメント間での明暗が鮮明に分かれている。
- 通期計画に対する営業利益進捗率は21.3%に留まるが、会社側は期初予想を据え置いており、下期に向けた既存主力事業の回復が焦点となる。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 収益: 2,511億16百万円(前年同期比 0.0%増)
- 営業利益: 106億40百万円(同 9.6%減)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 69億84百万円(同 6.4%減)
通期計画に対する進捗率:
- 収益:22.8%(計画:1兆1,000億円)
- 営業利益:21.3%(計画:500億円)
- 当期利益:23.3%(計画:300億円)
前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績420億円に対し117億円=約28%)と比較すると、今期はややスロースタートな印象です。特に営業利益が前年同期を11億円下回っており、通期計画(18.9%増益)の達成には今後ピッチを上げる必要があります。
3. セグメント別のモメンタム
- 【勢いあり】ICTソリューション: 収益が前年同期比23.8%増、利益は59.6%増と爆発的な成長。製造・流通業向けのネットワーク・システム構築案件が極めて堅調です。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 2511.2億円 | +0.0% | 2510.1億円 |
| 営業利益 | 106.4億円 | +9.6% | 117.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上収益 | 11000.0億円 | +4.7% |
| 営業利益 | 500.0億円 | +18.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 52.5円 | 57.5円 予想 |
| 期末 | 52.5円 | 57.5円 予想 |
| 年間合計 | 105円 | 115円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。