短信要約
兼松(8020)の2026年3月期 第3四半期決算に基づき、証券アナリストの視点で業績を分析・要約します。
1. 要点(3行)
- 高効率な利益成長: 収益は前年同期比0.8%増の7,876億円と横ばいながら、営業利益は12.6%増、親会社株主利益は24.8%増と、筋肉質な増益を達成。
- ICT・電子の二頭立て: 防衛・半導体関連のICTソリューション(営業益14.5%増)とモバイル・電子部品の電子・デバイス(同23.1%増)が業績を強力に牽引。
- 進捗率は極めて順調: 親会社株主利益の通期計画に対する進捗率は80.8%に達しており、期末に向けた業績の上振れと増配への期待が高まる内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 収益: 7,876億64百万円(前年同期比 +0.8%)
- 営業利益: 376億50百万円(同 +12.6%)
- 税引前四半期利益: 361億70百万円(同 +22.1%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 242億33百万円(同 +24.8%)
【進捗率と勢い】 通期計画(純利益300億円)に対する進捗率は**80.8%**と、第3四半期時点として非常に高い水準です。前年同期の進捗率(約65%)と比較しても利益の積み上がりが加速しており、通期目標の超過達成が射程圏内に入っています。
3. セグメント別のモメンタム
- ICTソリューション(勢い:強): 収益762億円(前年同期比 +16.6%)。防衛産業や半導体分野のストレージ・サーバーが好調。営業利益は104億円(同 +14.5%)と稼ぎ頭。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 7876.6億円 | +0.8% | 7817.4億円 |
| 営業利益 | 376.5億円 | +12.6% | 334.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上収益 | 11000.0億円 | +4.7% |
| 営業利益 | 500.0億円 | +18.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 52.5円 | 57.5円 |
| 期末 | 52.5円 | 31.25円 予想 |
| 年間合計 | 105円 | — |
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