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東京エレクトロン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績予想の大幅下方修正: 通期の営業利益予想を従来から1,570億円(21.6%減)引き下げ、あわせて年間配当予想も133円減額するネガティブな内容。
  • 第1四半期(Q1)の減益: 売上高は前年同期比1.0%増の5,495億円と横ばいながら、営業利益は同12.7%減の1,446億円と、収益性が悪化。
  • 不透明な外部環境: 生成AI向け投資は旺盛なものの、地政学リスクの高まりや半導体メーカーによる設備投資計画の調整が下方修正の主因。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 5,495億円(前年同期比 1.0%増)
  • 営業利益: 1,446億円(同 12.7%減)
  • 経常利益: 1,473億円(同 12.0%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,178億円(同 6.6%減)

進捗率と勢いの変化: 修正後の通期計画に対する進捗率は、売上高で23.4%、営業利益で25.4%となっています。前年同期の売上進捗率(約22.8%)と比較すると、数値上は例年並みのペースを維持しているように見えますが、これは「目標(分母)が大幅に引き下げられた」結果であり、前年同期比での営業利益の二桁減益は成長の足踏みを示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は「半導体製造装置」の単一セグメントですが、アプリケーション別の動向が読み取れます。

  • 勢い: 生成AI用途のデータセンター向けサーバー需要や、HBM(広帯域メモリ)、先進パッケージ向けの設備投資は堅調に推移しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 5495.9億円 +1.0% 5550.7億円
営業利益 1446.9億円 +12.7% 1657.3億円
経常利益 1473.5億円 +12.0% 1674.0億円
当期純利益(親会社帰属) 1178.0億円 +6.6% 1261.9億円
包括利益 1677.9億円 +16.7% 2014.5億円
1株当たり当期純利益 257.13円 273.22円
希薄化後1株当たり純利益 256.49円 272.39円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 25093.3億円 26259.8億円
純資産 18727.5億円 18552.1億円
自己資本比率 74.0% 70.1%
自己資本 18576.9億円 18399.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 23500.0億円 +3.4%
営業利益 5700.0億円 +18.3%
経常利益 5790.0億円 +18.2%
当期純利益 4440.0億円 +18.4%
1株当たり当期純利益 969.12円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 265円 245円 予想
期末 327円 240円 予想
年間合計 592円 485円 予想

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