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OUGホールディングス

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8041 スタンダード

OUGホールディングス株式会社は、水産物の荷受(卸売)事業を中核とする独立系水産流通の最大手グループです。

  • 事業内容: 中央卸売市場での競り等を行う「水産物荷受事業」、市場外で量販店や外食へ販売する「市場外水産物卸売事業」、ブリ・マグロ等の「養殖事業」、および「食品加工事業」「物流事業」を展開。
  • 主要製品・サービス: 鮮魚、冷凍海老、加工食品(おにぎり用米飯等)、養殖魚(ブリ、マグロ)。
  • 主要顧客: 全国の中央卸売市場仲卸、量販店(スーパー)、外食産業、ホテル等。
  • 競合環境: マルハニチロ(同社の大株主でもある)や日本水産等の大手水産会社、および各地の荷受業者と競合。産地直送や市場外流通の拡大といった流通構造の変化に直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

1.5%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

13.6%

≧10%が優良

ROIC

5.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

63.4%

≧10%が優良

EPS成長率

24.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 水産物卸売事業(市場内・外)が好調に推移し、売上高3,500億円(前期比5.1%増)、営業利益51億円(同63.4%増)と大幅な増益を達成。
  2. 中期経営計画2024の最終年度目標(2026年度)を初年度で既に上回るペースで進捗しており、ROE13.6%と高い資本効率を実現。
  3. 一方で養殖事業と食品加工事業が赤字を継続しており、棚卸資産(312億円)の価格変動リスクと収益改善が今後の課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+122.6%
売上高
+3.4%
2Q
営業利益
+40.2%
売上高
+3.3%
3Q
営業利益
+23.0%
売上高
+3.1%
通期
営業利益
+24.2%
売上高
+3.9%

3行解説

  • 2026年3月期は、主力の養殖事業が黒字転換したことで営業利益が前期比24.2%増の63億円と大幅な増益を達成。
  • 配当方針を連結株主資本配当率(DOE)1.6%から2.4%へ引き上げ、年間配当を前期の97円から167円へと大幅に増額。
  • 2027年3月期の通期予想は、内食需要の伸び悩みやコスト増を見込み、純利益が前期比40.5%減の32億円となる慎重な計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +24.2%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +23.0% +0.8% +16.9% +12.1%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +40.2% +1.0% -0.2% -1.6% -7.5%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 +122.6% -2.4% +2.9% -1.6% -7.7%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +63.4% -5.9% -4.2% +8.6% +8.9%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +49.6% +0.8% +14.7% +19.0% +21.1%