ホーム / 丸藤シートパイル / 四半期進捗

丸藤シートパイル 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比3.2%増と堅調だが、鋼材価格高止まりや労務費高騰によるコスト増を吸収できず、営業利益は8.4%減と利益面で苦戦。
  • 建設業界の「2024年問題」が顕在化:時間外労働の上限規制による工事着工の遅延や進捗の遅れが、採算性および利益確定のスピードに影響。
  • 財務健全性と配当の維持:自己資本比率は69.2%と高水準を維持し、通期利益計画に対する進捗も概ね計画通り(約75%)であることから、年間110円の配当予想を据え置き。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 264.35億円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 10.97億円(同 △8.4%)
  • 経常利益: 14.23億円(同 △9.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.44億円(同 △10.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:73.2%
  • 営業利益:75.1%
  • 経常利益:73.4%
  • 純利益:73.2% 進捗率は各利益項目ともに目標の75%ラインにほぼ到達しており、計画に沿った推移と言えます。ただし、前年同期の営業利益(11.97億円)と比較すると勢いは鈍化しており、コスト増の影響が色濃く出ています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は建設基礎工事用鋼材の販売・賃貸・施工を一体で行う単一セグメントですが、事業環境は以下の通りです。

  • 勢い(ポジティブ): 都市再開発や民間設備投資、政府の「国土強靭化5か年加速化対策」による公共投資が下支えとなり、需要自体は底堅く推移しています。価格改善に向けた交渉も継続しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 264.4億円 +3.2% 256.2億円
営業利益 11.0億円 -8.4% 12.0億円
経常利益 14.2億円 -9.0% 15.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.4億円 -10.4% 10.5億円
包括利益 9.2億円 -22.5% 11.9億円
1株当たり当期純利益 263.9円 294.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 438.5億円 433.4億円
純資産 303.4億円 298.1億円
自己資本比率 69.2% 68.8%
自己資本 303.4億円 298.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 361.0億円 +4.5%
営業利益 14.6億円 +3.5%
経常利益 19.4億円 +0.7%
当期純利益 12.9億円 -6.0%
1株当たり当期純利益 360.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 110円 110円 予想
年間合計 110円 110円 予想