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丸藤シートパイル

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8046 スタンダード

丸藤シートパイル株式会社は、1926年創業の重仮設資材(建設工事の土台を作る際に一時的に使用される鋼材)のパイオニアです。鋼矢板(シートパイル)やH形鋼などの資材の「販売」「賃貸」に加え、それらに付随する「加工」「運送」「工事施工」を垂直統合で手がけています。 収益構造は、単なる資材の横流しではなく、工事現場ごとのニーズに合わせた工法提案や加工、現場での施工までを一気通貫で提供する「ワンストップ・ソリューション」に特徴があります。日本製鉄を主とする鉄鋼メーカーから資材を調達し、鹿島建設などの大手ゼネコンを主要顧客としています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

4.4%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

5.1%

≧10%が優良

ROIC

3.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

12.0%

≧10%が優良

EPS成長率

11.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 重仮設資材の販売・賃貸・加工・運送・施工を自社グループ内で完結させる垂直統合型のビジネスモデルにより、顧客の利便性と工期短縮を実現。
  • 日本製鉄との長年の信頼関係に基づく安定した調達力と、100年近い歴史で築いた大手ゼネコン各社との強固な営業ネットワークが最大の参入障壁。
  • 本業で蓄積した潤沢な現預金、含み益のある政策保有株式、時価評価の高い保有不動産など、極めて強固な資産背景を持つ「資産背景型企業」。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+50.0%
売上高
+15.1%
2Q
営業利益
+31.4%
売上高
+11.1%
3Q
営業利益
+54.9%
売上高
+12.5%
通期
営業利益
+33.6%
売上高
+13.4%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高403.4億円(前年比13.4%増)、営業利益21.1億円(同33.6%増)と大幅な増収増益を達成し、中期経営計画の目標値を1年前倒しでクリアした。
  • 株主還元を強化しており、年間配当を前期の130円から200円(記念配当10円含む)へ大幅増配したほか、2026年4月1日付で1株につき5株の株式分割を実施した。
  • 2027年3月期の通期予想は、増収を確保するものの、労務費や資機材コストの上昇を織り込み、親会社株主に帰属する当期純利益は17.5億円(11.0%減)と反落を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +33.6%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +54.9% +5.0% +9.0% +11.8% -75.1%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +31.4% -5.4% -4.4% +4.7% +3.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +50.0% +4.7% +13.6% +12.8% +11.4%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +12.0% +1.4% +1.8% +5.4% +3.2%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 -8.4% -0.7% +1.0% +1.3% +3.0%