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セイコーグループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面での大幅な上振れ: 営業利益が前年同期比60.2%増の81億円と急伸し、第1四半期時点で通期計画(修正後)に対し34.8%という極めて高い進捗率を記録。
  • 高付加価値戦略の奏功: 「グランドセイコー」等のグローバルブランドが国内外で好調を維持し、主力のウオッチ事業が利益成長を力強く牽引。
  • 強気の業績・配当上方修正: 1Q終了時点で通期業績予想を上方修正し、年間配当も前回予想から10円増配の120円(前年実績100円)へ引き上げるなど、経営陣の自信が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 771億円(前年同期比 4.2%増)
  • 営業利益: 81億円(同 60.2%増)
  • 経常利益: 84億円(同 56.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 63億円(同 81.9%増)

通期計画(修正後3,140億円)に対する進捗率:

  • 売上高:24.6%
  • 営業利益:34.8%(前年同期の通期予想に対する進捗率:約22.7%) 前年同期を大幅に上回るペースで利益が積み上がっており、勢いは極めて強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • エモーショナルバリューソリューション(EVS)事業【勢い:強】: 売上高501億円(1.9%増)、営業利益77億円(29.1%増)。「グランドセイコー」や「セイコー アストロン」等の高価格帯が国内外で伸長。インバウンド需要も堅調に推移。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 771.1億円 +4.2% 740.4億円
営業利益 81.8億円 +60.2% 51.0億円
経常利益 84.9億円 +56.7% 54.1億円
当期純利益(親会社帰属) 63.5億円 +81.9% 34.9億円
包括利益 22.5億円 -68.7% 71.7億円
1株当たり当期純利益 155.5円 85.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 3672.4億円 3692.4億円
純資産 1578.4億円 1580.1億円
自己資本比率 42.4% 42.2%
自己資本 1556.4億円 1559.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3140.0億円 +3.0%
営業利益 235.0億円 +10.6%
経常利益 235.0億円 +13.1%
当期純利益 155.0億円 +16.4%
1株当たり当期純利益 379.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 60円 予想
期末 55円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想