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神鋼商事 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は売上高が前年比4.4%増の6,171億円と過去最高圏も、営業利益は132億円(同0.5%減)と微減、経常利益は海外出資先の貸倒引当金計上などが響き8.2%減と苦戦。
  • セグメント別では「アルミ・銅」が空調・自動車向け需要増で利益89.2%増と大躍進した一方、「原料」が海外拠点の債権回収難や粗鋼生産低迷により利益88.5%減と急ブレーキ。
  • 2026年3月期の通期予想は、営業利益10%減を見込む保守的な内容ながら、実質増配(300円→318円相当)と1:3の株式分割を発表し、株主還元姿勢を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 6,171億77百万円(前期比+4.4%)
  • 営業利益: 132億23百万円(前期比△0.5%)
  • 経常利益: 117億63百万円(前期比△8.2%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 85億63百万円(前期比△6.0%)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため、2025年3月期の実績は期初計画(2024年5月公表値:売上高6,000億円、営業利益135億円、経常利益125億円)に対し、売上高は超過したものの、各利益項目は未達で着地しました。特に「原料ユニット」での貸倒引当金計上という一過性要因が、終盤の利益の勢いを削ぐ形となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢いあり:アルミ・銅ユニット

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 6171.8億円 +4.4% 5914.3億円
営業利益 132.2億円 +0.5% 133.0億円
経常利益 117.6億円 +8.2% 128.1億円
当期純利益(親会社帰属) 85.6億円 +6.0% 91.1億円
包括利益 85.0億円 +47.2% 161.0億円
1株当たり当期純利益 324.24円 345.13円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 3868.7億円 3964.1億円
純資産 929.8億円 874.8億円
自己資本比率 23.6% 21.7%
自己資本 914.4億円 859.8億円
1株当たり純資産 3,461.36円 3,256.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.7% 11.5%
ROA(総資産経常利益率) 3.0% 3.2%
売上高営業利益率 2.1% 2.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 69.9億円 90.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 66.9億円 27.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 50.1億円 72.4億円
期末現金及び現金同等物残高 213.8億円 123.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6370.0億円 +3.2%
営業利益 119.0億円 +10.0%
経常利益 120.0億円 +2.0%
当期純利益 92.0億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 348円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 125円 150円
期末 190円 150円
配当性向:当期 30.8% / 前期 30.4% 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 3.5%

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