短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高はデータセンター関連や北海道新幹線向けの資材需要が牽引し、前年同期比8.3%増の534.72億円と堅調に推移した。
- 利益面では、機械関連事業の赤字継続や海運関連の低迷により、営業利益が前年同期比5.0%減の9.22億円とやや苦戦している。
- 営業キャッシュ・フローが15.11億円の収入(前年同期は3.83億円)と大幅に改善しており、売上債権の回収が進むなど資金効率の向上が見られる。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 534.72億円(前年同期比 +8.3%)
- 営業利益: 9.22億円(同 △5.0%)
- 経常利益: 10.26億円(同 +0.1%)
- 中間純利益: 6.43億円(同 △2.1%)
通期計画(売上高1,180億円、営業利益35億円)に対する進捗率:
- 売上高: 45.3%(前年同期の進捗率:43.8%)
- 営業利益: 26.3%(前年同期の通期実績に対する中間期進捗:30.1%) 売上高は前年を上回るペースで推移していますが、利益面での進捗は3割を下回っており、通期目標達成には下半期の偏重が例年以上に強まる見通しです。
3. セグメント別のモメンタム
- 電機関連(勢い:維持): 売上高129.96億円(+7.9%)。生成AI関連やデータセンター向けのインフラ投資が活発。ただし、利益面は14.9%減と採算性が低下。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 534.7億円 | +8.3% | 494.0億円 |
| 営業利益 | 9.2億円 | -5.0% | 9.7億円 |
| 経常利益 | 10.3億円 | +0.1% | 10.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.4億円 | -2.1% | 6.6億円 |
| 包括利益 | 9.8億円 | +173.0% | 3.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 126.31円 | — | 130.21円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 575.0億円 | 564.8億円 |
| 純資産 | 272.0億円 | 267.0億円 |
| 自己資本比率 | 46.3% | 46.3% |
| 自己資本 | 266.2億円 | 261.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1180.0億円 | +4.9% |
| 営業利益 | 35.0億円 | +14.3% |
| 経常利益 | 35.0億円 | +11.8% |
| 当期純利益 | 25.0億円 | +11.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 494.15円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 120円 | 130円 予想 |
| 年間合計 | 120円 | 130円 予想 |