短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比8.7%増の860.6億円と着実に成長。データセンター向け電機や北海道新幹線関連の建設資材など、旺盛なインフラ需要を確実に取り込んでいる。
- 利益面では機械関連が黒字転換、海運関連が40%超の増益と健闘したが、人手不足に伴う工事遅延やエネルギー需要の減退が一部セグメントで利益を押し下げた。
- 通期計画に対する営業利益の進捗率は49.6%に留まるが、年度後半に検収が集中する機械事業の季節性を考慮すれば、概ね計画線での推移と評価できる。
2. 直近の業績と進捗率
- 実績: 売上高 860.6億円(前年同期比+8.7%)、営業利益 17.3億円(同+3.7%)、経常利益 18.7億円(同+5.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益 12.0億円(同+3.2%)。
- 進捗率: 通期計画(売上1,180億円、営業利益35億円)に対し、売上高は72.9%、営業利益は49.6%、経常利益は53.6%、純利益は48.4%。
- 勢いの変化: 前年同期(2025年3月期Q3)は営業利益が4.4%減と苦戦していたが、今期は増益に転じており、底打ち感が出ている。進捗率は5割弱と一見低迷しているように見えるが、例年Q4に収益が偏重する傾向があり、特段の失速とは見なさない。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢いあり(強気):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 860.6億円 | +8.7% | 791.4億円 |
| 営業利益 | 17.4億円 | +3.7% | 16.7億円 |
| 経常利益 | 18.8億円 | +5.6% | 17.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 12.1億円 | +3.2% | 11.7億円 |
| 包括利益 | 16.7億円 | +79.6% | 9.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 236.91円 | — | 231.93円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 634.0億円 | 564.8億円 |
| 純資産 | 278.9億円 | 267.0億円 |
| 自己資本比率 | 43.1% | 46.3% |
| 自己資本 | 272.9億円 | 261.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1180.0億円 | +4.9% |
| 営業利益 | 35.0億円 | +14.3% |
| 経常利益 | 35.0億円 | +11.8% |
| 当期純利益 | 25.0億円 | +11.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 494.15円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 120円 | 130円 予想 |
| 年間合計 | 120円 | 130円 予想 |