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三愛オブリ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益のサプライズ: 売上高は前年同期比2.1%増の1,540億円と微増ながら、営業利益は58.2%減の10.2億円と極めて厳しい着地。
  • 石油関連事業の失速が主因: 連結子会社キグナス石油での仕入・販売価格の乖離(価格形成のゆがみ)により、セグメント利益が前年の16億円の黒字から5億円の赤字へ転落。
  • 航空関連は絶好調: 羽田空港の国際線回復や万博を控えた関西圏の需要増により、航空関連セグメント利益は57.7%増と成長しており、石油部門の不調を補いきれない構図。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,540億34百万円(前年同期比 +2.1%)
  • 営業利益: 10億21百万円(同 △58.2%)
  • 経常利益: 13億44百万円(同 △51.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10億73百万円(同 △58.9%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 23.3%(前年同期 22.9%)
  • 営業利益: 7.9%(前年同期実績ベースでは約20.7%)
  • 経常利益: 9.6%(前年同期実績ベースでは約21.7%)
  • 純利益: 11.8%(前年同期実績ベースでは約30.1%)

分析: 売上高は計画通りですが、各段階利益の進捗は10%前後にとどまり、前年同期の勢いと比較して大幅に遅れています。通期計画(営業利益130億円)の達成には、第2四半期以降の劇的な回復が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 石油関連(減速): 売上高 1,305億円(+1.3%)、セグメント損失 5.18億円(前年同期は16.5億円の黒字)。キグナス石油における市況連動の価格形成不全が直撃。直営SSは堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1540.3億円 +2.1% 1508.9億円
営業利益 10.2億円 +58.2% 24.4億円
経常利益 13.4億円 +51.8% 27.9億円
当期純利益(親会社帰属) 10.7億円 +58.9% 26.1億円
包括利益 5.7億円 +71.3% 19.9億円
1株当たり当期純利益 17.22円 40.64円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1916.8億円 2071.1億円
純資産 1172.6億円 1200.2億円
自己資本比率 58.0% 54.8%
自己資本 1111.7億円 1135.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6600.0億円 +0.9%
営業利益 130.0億円 +10.1%
経常利益 140.0億円 +8.9%
当期純利益 91.0億円 +5.1%
1株当たり当期純利益 146.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円 予想
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想

メモ

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