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三愛オブリ

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8097 プライム

三愛オブリ株式会社(旧:三愛石油)は、石油製品の卸売・小売を中核とし、ガス(LPガス・天然ガス)、化学品、航空燃料受託などのエネルギー事業を展開する独立系ディーラーです。羽田空港をはじめとする国内主要空港での給油施設運営に強みを持ち、特定顧客に依存しない広範なネットワーク(系列SS約1,000箇所)を有しています。競合環境としては、ENEOSや出光興産などの元売系ディーラーや他独立系商社と競合しますが、航空事業という独自の高収益基盤を持つ点が特徴です。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

1.8%

≧10%が優良

ROA

5.5%

≧5%が優良

ROE

7.1%

≧10%が優良

ROIC

6.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-30.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-20.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 航空事業における手数料単価の改定とガス子会社の減損損失(12.8億円)により、経常利益は前期比27.5%減の128億円と大幅な減益となった。
  • 業績は厳しいものの、株主還元は極めて積極的で、配当を100円(前期80円)に増配し、総還元性向は118.3%に達している。
  • 中期経営計画でROE 8%以上を掲げるが、今期は7.5%に低下。石油需要減を見越し、M&Aや半導体洗浄等の新領域への投資を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+58.2%
売上高
+2.1%
2Q
営業利益
+31.6%
売上高
+0.4%
3Q
営業利益
+20.0%
売上高
+3.2%

3行解説

  • キグナス石油の業績悪化が響き、石油関連事業のセグメント利益が前年同期比60.2%減と急落し、連結営業利益も20.0%減の苦しい着地。
  • 一方で、国際線需要が堅調な航空関連(利益57.7%増)や、顧客数増とM&Aを推進したガス関連(利益53.4%増)が大幅増益となり、石油の不振を補う構造。
  • 業績は停滞しているものの、発行済株式数の約4.5%に相当する300万株の消却と、11億円を上限とする自己株式取得を発表し、株主還元姿勢を強化。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第94期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)