東邦ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比0.7%増の3,758億円と微増ながら、営業利益は同68.6%増の38.4億円と急拡大し、収益性が大幅に改善した。
  • 調剤薬局事業のV字回復: 不採算店舗の整理や子会社の集約(24社から11社へ)といった構造改革が奏功し、前年同期の赤字から黒字転換を果たした。
  • 特殊要因と成長分野の寄与: 卸売事業における在庫評価基準の一部見直しに加え、帯状疱疹ワクチンやスペシャリティ医薬品の伸長が利益を押し上げた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,758億円(前年同期比 +0.7%)
  • 営業利益: 38.4億円(同 +68.6%)
  • 経常利益: 44.3億円(同 +51.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 33.5億円(同 +85.8%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高1兆5,720億円、営業利益207億円)に対する進捗率は、売上高が23.9%、営業利益が**18.6%**です。前年同期の営業利益進捗率(約12%)と比較すると、利益面での勢いは大幅に加速しています。ただし、営業利益の進捗率自体は25%を下回っており、第2四半期以降の積み上げが焦点となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 医薬品等卸売事業【勢い:強】: 売上高3,620億円(前年同期比 +0.4%)、セグメント利益41.5億円(同 +56.2%)。コロナ関連は縮小したものの、高単価な抗がん剤やワクチンの需要が旺盛です。在庫評価基準の見直しも利益を押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 3758.1億円 +0.7% 3730.4億円
営業利益 38.4億円 +68.6% 22.8億円
経常利益 44.4億円 +51.5% 29.3億円
当期純利益(親会社帰属) 33.5億円 +85.8% 18.0億円
包括利益 28.4億円 +39.5% 20.3億円
1株当たり当期純利益 53.61円 28.75円
希薄化後1株当たり純利益 49.79円 25.46円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 7419.2億円 7228.1億円
純資産 2557.0億円 2569.0億円
自己資本比率 34.4% 35.5%
自己資本 2554.5億円 2566.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 15720.0億円 +3.5%
営業利益 207.0億円 +9.3%
経常利益 226.0億円 +9.1%
当期純利益 157.0億円 +20.9%
1株当たり当期純利益 255円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 45円 予想
期末 40円 45円 予想
年間合計 65円 90円 予想

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