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トーホー 四半期進捗

決算短信(2025-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 負の遺産からの脱却と大幅増益: 赤字続きだった食品スーパー事業から2024年11月に完全撤退。前期ののれん減損の反動もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は44.8億円(前年同期比24.4%増)と大幅な伸びを記録。
  • 主力事業はインバウンド需要で堅調: 主力のディストリビューター事業が売上高1,840億円(同6.5%増)、営業利益62億円(同6.1%増)と成長を牽引。ホテル・観光地向けが回復し、コスト増を吸収。
  • 積極的な株主還元姿勢: 配当は年間125円(前期比35円増)と大幅増配を実現。さらに次期予想を150円とし、中期経営計画(2027年1月期)の財務目標を上方修正するなど、経営陣の強気な姿勢が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

2025年1月期の着地は、売上高2,464億円(前年同期比0.6%増)、営業利益74.9億円(同4.1%減)、経常利益76.9億円(同3.5%減)となりました。

  • 進捗と勢い: 本決算のため通期計画(修正後)に対する進捗率はほぼ100%ですが、売上高は食品スーパー撤退の影響(約105億円の減収要因)を主力事業の成長で補い、微増を確保。営業利益・経常利益は、スーパー事業の撤退に伴う損失拡大や、円安による輸入機器販売の苦戦で小幅な減益となりました。
  • 次期予想: 2026年1月期は売上高2,530億円(2.7%増)、営業利益82億円(9.4%増)を見込んでおり、不採算事業の整理を終えた「筋肉質な体質」への転換により、利益成長の加速が期待されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ディストリビューター(業務用食品卸売)【勢い:強】:

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進捗詳細

今期実績

2024-02 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-02 〜 2024-01
売上高 2464.7億円 +0.6% 2449.3億円
営業利益 75.0億円 +4.1% 78.2億円
経常利益 76.9億円 +3.5% 79.7億円
当期純利益(親会社帰属) 44.9億円 +24.4% 36.0億円
包括利益 47.7億円 +13.3% 55.0億円
1株当たり当期純利益 416.92円 335.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-01末
総資産 883.2億円 883.0億円
純資産 311.2億円 275.6億円
自己資本比率 34.8% 30.8%
自己資本 307.3億円 272.0億円
1株当たり純資産 2,857.14円 2,528.4円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.5% 14.5%
ROA(総資産経常利益率) 8.7% 9.1%
売上高営業利益率 3.0% 3.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 64.9億円 93.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 21.6億円 12.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 46.3億円 65.6億円
期末現金及び現金同等物残高 91.1億円 92.2億円

来期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2530.0億円 +2.7%
営業利益 82.0億円 +9.4%
経常利益 83.0億円 +7.9%
当期純利益 47.0億円 +4.8%
1株当たり当期純利益 436.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 55円
期末 55円 70円
配当性向:当期 30.0% / 前期 26.9% 純資産配当率:当期 4.6% / 前期 3.9%

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