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東陽テクニカ 四半期進捗

決算短信(2025-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 前年の反動による大幅減収・赤字転落: 前年同期に計上された米国向け大型AD/ADAS案件の剥落と季節要因により、営業損益は1.8億円の赤字(前年同期は7.3億円の黒字)に転落した。
  • 受注高は過去最大級の猛烈な勢い: 海洋/防衛事業での過去最大規模の案件受注などにより、受注高は119.9億円(前年同期比58.4%増)、受注残高は228.4億円(同19.6%増)と極めて高い水準にある。
  • ICT/セキュリティ事業が利益を牽引: 先進モビリティ等の減速を補う形で、情報通信/情報セキュリティ事業が利益面で前年同期比約7.5倍(646.0%増)と急成長を遂げている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 62.2億円(前年同期比10.4%減)
  • 営業利益: △1.8億円(前年同期は7.3億円の黒字)
  • 経常利益: △0.8億円(前年同期は6.7億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.3億円(前年同期は6.5億円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上高の進捗率は18.9%(通期予想330億円に対し)となり、前年同期の進捗率(約19.8%)と比較してやや低迷しています。各段階利益は赤字着地のため進捗は遅れていますが、会社側は「例年第1四半期は取引量が少なく、概ね想定通り」としています。前年同期が非常に好調だった反動もあり、足元の勢いは一時的に「足踏み」の状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢いがある事業:

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2023-12
売上高 62.2億円 -10.4% 69.4億円
営業利益 -1.8億円 7.3億円
経常利益 -87,000,000円 6.7億円
当期純利益(親会社帰属) -1.3億円 6.6億円
包括利益 1.4億円 -71.6% 4.8億円
1株当たり当期純利益 -6.26円 29.41円
希薄化後1株当たり純利益 29.26円

財務状態

項目 2024-12末 2024-09末
総資産 379.7億円 391.3億円
純資産 272.5億円 281.3億円
自己資本比率 71.4% 71.6%
自己資本 271.3億円 280.0億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 330.0億円 -5.8%
営業利益 24.0億円 -28.7%
経常利益 24.0億円 -28.9%
当期純利益 17.5億円 -30.6%
1株当たり当期純利益 81.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円 予想
期末 43円 39円 予想
年間合計 68円 69円 予想