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東陽テクニカ 四半期進捗

決算短信(2025-09 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益着地も「期ずれ」が主因: 売上高は前期比7.1%減の325.59億円、営業利益は同43.1%減の19.14億円と苦戦したが、顧客都合による大型案件の検収遅延が響いた形。
  • 受注高・受注残高は過去最高を更新: 受注高は同19.4%増の401.51億円、受注残高は同44.6%増の246.25億円に達しており、将来の収益ポテンシャルは極めて高い。
  • 次期はV字回復の強気予想: 2026年9月期は売上高390億円(前期比19.8%増)、営業利益36億円(同88.0%増)を計画。期ずれ案件の解消と旺盛なバックログを背景に急回復を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 325.59億円(前期比7.1%減)
  • 営業利益: 19.14億円(前期比43.1%減)
  • 経常利益: 19.85億円(前期比41.2%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11.95億円(前期比52.6%減)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、期初予想や中期経営計画「TY2027」の初年度目標に対しては、先進モビリティ等の大型案件が期を跨いだことで、一時的にブレーキがかかった格好です。営業利益率は前期の9.6%から5.9%へと低下しており、減収による固定費負担の増大が利益を圧迫しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢いあり(情報通信/情報セキュリティ):

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進捗詳細

今期実績

2024-10 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-09
売上高 325.6億円 -7.1% 350.4億円
営業利益 19.1億円 -43.1% 33.7億円
経常利益 19.9億円 -41.2% 33.8億円
当期純利益(親会社帰属) 11.9億円 -52.6% 25.2億円
包括利益 15.6億円 -34.5% 23.8億円
1株当たり当期純利益 55.55円 112.95円
希薄化後1株当たり純利益 55.32円 112.46円

財務状態

項目 2025-09末 2024-09末
総資産 399.4億円 391.3億円
純資産 281.2億円 281.3億円
自己資本比率 70.1% 71.6%
自己資本 280.0億円 280.0億円
1株当たり純資産 1,299.65円 1,300.5円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.3% 9.0%
ROA(総資産経常利益率) 5.0% 8.5%
売上高営業利益率 5.9% 9.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 21.9億円 41.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7.7億円 -28.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.7億円 -7.4億円
期末現金及び現金同等物残高 36.6億円 30.9億円

来期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.0億円 +19.8%
営業利益 36.0億円 +88.0%
経常利益 37.0億円 +86.4%
当期純利益 26.0億円 +117.5%
1株当たり当期純利益 120.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 43円 39円
配当性向:当期 124.2% / 前期 60.2% 純資産配当率:当期 5.3% / 前期 5.3%