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チヨダ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

株式会社チヨダ(8185)の2026年2月期 第3四半期決算の分析結果を報告します。

1. 要点(3行)

  • 不採算の衣料品事業(マックハウス)を売却し「靴事業」へ経営資源を集中。事業構造改革により売上高は14.5%減少。
  • 営業利益は19.4億円に達し、第3四半期時点で通期計画(17億円)を114%超過。大幅な上振れ着地が確実視される状況。
  • 自己株式の消却・取得による資本効率改善と、前期比20円増となる年間54円の配当維持など、株主還元姿勢を鮮明化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 621億24百万円(前年同期比14.5%減)
  • 営業利益: 19億48百万円(同18.2%減)
  • 経常利益: 22億51百万円(同15.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 16億25百万円(同27.5%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 75.9%
  • 営業利益: 114.6%
  • 経常利益: 115.4%
  • 純利益: 162.5%

利益項目については第3四半期時点で既に通期目標を突破しており、前年同期比では減益となっているものの、計画に対しては極めて強い勢いで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

2024年11月の株式会社マックハウスの株式譲渡に伴い、当期より**「靴事業」の単一セグメント**となっています。

  • 勢い(靴事業): 主力PB商品「スパットシューズ」が累計販売220万足に向けて好調を維持。また、EC事業がPB拡充と施策精度向上により好調に推移しています。不採算店舗の閉鎖(16店舗)と人事効率の改善により、販管費を前年同期比で45億円(13.9%)削減したことが利益を支えています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 621.2億円 +14.5% 726.2億円
営業利益 19.5億円 +18.2% 23.8億円
経常利益 22.5億円 +15.6% 26.7億円
当期純利益(親会社帰属) 16.3億円 +27.5% 22.4億円
包括利益 17.6億円 +8.0% 19.1億円
1株当たり当期純利益 47.06円 63.77円
希薄化後1株当たり純利益 63.76円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 760.0億円 790.8億円
純資産 507.8億円 520.3億円
自己資本比率 66.8% 65.8%
自己資本 507.8億円 520.3億円
1株当たり純資産 1,495.83円 1,478.55円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 818.5億円 +10.9%
営業利益 17.0億円 +22.5%
経常利益 19.5億円 +24.0%
当期純利益 10.0億円 +65.8%
1株当たり当期純利益 29.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 27円
期末 17円 27円 予想
年間合計 34円 54円 予想

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