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チヨダ

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8185 プライム

株式会社チヨダは、「東京靴流通センター」「シュープラザ」などの店舗ブランドを全国展開する靴小売の国内大手です。自社開発のプライベートブランド(PB)商品を強みとし、郊外ロードサイドやショッピングセンターを中心に多角的な店舗展開を行っています。主要顧客は一般消費者であり、競合環境としてはABCマートなどの靴専門店チェーンのほか、ECサイトやGMS(総合スーパー)との競争に晒されています。なお、2024年11月に不採算であった衣料品事業(株式会社マックハウス)を売却し、現在は靴事業に経営資源を集中させています。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-23 提出)

収益性

営業利益率

2.4%

≧10%が優良

ROA

2.7%

≧5%が優良

ROE

5.6%

≧10%が優良

ROIC

4.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

104.8%

≧10%が優良

EPS成長率

57.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 構造改革の断行: 営業赤字が続いていた衣料品事業(マックハウス)を売却し、連結利益の大幅な改善と靴専門事業への回帰を鮮明にした。
  • PB商品のヒット: 手を使わずに履ける「スパットシューズ」が年間150万足超の大ヒットを記録し、靴事業の営業利益を前年比50.8%増へと牽引した。
  • 積極的な株主還元: 300万株(発行済の7.77%)の自己株式消却に加え、新たに15億円を上限とする自社株買いを決定するなど、還元姿勢を大幅に強化している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-6.8%
売上高
-14.4%
2Q
営業利益
-14.6%
売上高
-14.4%
3Q
営業利益
-18.2%
売上高
-14.5%
通期
営業利益
-50.3%
売上高
-11.4%

3行解説

  • 2024年11月に不採算の衣料品事業(株式会社マックハウス)を譲渡し、靴事業への単一化を図る構造改革を断行。その影響で売上高は前年比11.4%減、当期純利益は91.9%減と大幅減益となった。
  • 主力の「スパットシューズ」が累計販売500万足を達成するなど高付加価値商品が好調。1,990円スニーカー等の低価格帯の強化とあわせ、客層に合わせたメリハリのある商品戦略を展開。
  • 2027年2月期は靴事業に経営資源を集中し、営業利益28.3%増、当期純利益363.0%増と大幅なV字回復を計画。配当は年間54円を維持する方針。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年2月期 通期 -50.3% -0.1% -5.9%
2026-01-09 2026年2月期 第3四半期 -18.2% -0.0% -4.6% -7.1% -8.4%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 -14.6% +0.8% -10.2% -14.1% -12.7%
2025-07-11 2026年2月期 第1四半期 -6.8% +0.6% -2.0% -5.9% -2.1%
2025-04-11 2025年2月期 通期 +104.8% +4.3% +22.5% +8.0% +7.0%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 +39.1% +0.8% -0.7% -9.6% -16.3%