マックスバリュ東海 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は微増収減益、中国撤退による特異な決算: 営業収益は前年同期比2.4%増の1,925億24百万円と堅調だったが、人件費等のコスト増により営業利益は6.9%減の58億41百万円で着地。
  • 純利益の急増は「負の遺産」整理: 不採算の中国(広州)子会社の解散を決議し、それに伴う税効果会計の適用等により、中間純利益は前年同期比40.4%増の56億63百万円と大幅増益。
  • 国内既存店の底堅さとDX推進: 既存店売上高は前年同期比101.7%と好調を維持。電子棚札の導入拡大や自動発注システムの畜産部門への展開など、生産性向上策を加速。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 1,925億24百万円(前年同期比 +2.4%)
  • 営業利益: 58億41百万円(前年同期比 △6.9%)
  • 経常利益: 59億71百万円(前年同期比 △4.8%)
  • 中間純利益: 56億63百万円(前年同期比 +40.4%)
  • 進捗率(通期計画比): 営業収益 48.9%、営業利益 40.8%、経常利益 42.0%、当期純利益 60.2%。
  • 分析: 利益面の進捗は、前年同期の営業利益進捗率(約44.5%)と比較してやや遅れ気味です。ただし、純利益に関しては中国子会社の整理に伴う税効果等により、通期目標の6割を早々に達成しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:維持): 既存店売上高は前年比101.7%と客数・単価ともに堅調。「じもの(地域商品)」の拡充や、イオンのアプリ「iAEON」を活用した販促が奏功しています。一方で、3期連続の賃上げによる人件費増加が利益を圧迫する要因となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
営業収益 1925.2億円 +2.4% 1880.8億円
営業利益 58.4億円 -6.9% 62.8億円
経常利益 59.7億円 -4.8% 62.7億円
当期純利益(親会社帰属) 56.6億円 +40.4% 40.3億円
包括利益 57.9億円 +45.0% 39.9億円
1株当たり当期純利益 177.64円 126.51円
希薄化後1株当たり純利益 177.6円 126.48円

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 1522.8億円 1354.2億円
純資産 918.6億円 884.5億円
自己資本比率 60.3% 65.3%
自己資本 918.2億円 884.4億円
1株当たり純資産 2,879.99円 2,774.07円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3930.0億円 +4.1%
営業利益 143.0億円 +1.7%
経常利益 142.0億円 +0.8%
当期純利益 94.0億円 +0.1%
1株当たり当期純利益 294.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 75円 85円 予想
年間合計 75円 85円 予想