マックスバリュ東海 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 営業収益は前年同期比2.4%増の2,868億円と堅調な一方、人件費や配送費等のコスト増により営業利益は同6.5%減の83億円、経常利益は同4.7%減の84億円と本業は苦戦。
  • 純利益は大幅増: 親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社(広州)の清算に伴う一時的要因もあり、前年同期比28.5%増の73億円と大幅な増益を記録。
  • 進捗率はやや低調: 通期計画に対する営業利益の進捗率は58.2%にとどまり、前年同期の勢いと比較して利益面でのキャッチアップが急務。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 2,868億9,300万円(前年同期比 +2.4%)
  • 営業利益: 83億1,600万円(同 △6.5%)
  • 経常利益: 84億7,700万円(同 △4.7%)
  • 四半期純利益: 73億7,600万円(同 +28.5%)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業収益:73.0%
  • 営業利益:58.2%(前年同期の営業利益88.9億円に対し、今期は83.1億円と勢いが鈍化)
  • 経常利益:59.7%
  • 当期純利益:78.5%

通期目標の営業利益143億円に対し、第3四半期終了時点で58.2%という進捗は、理論上の75%を大きく下回っています。純利益こそ清算益等で進捗していますが、本業の営業利益ベースでは下方修正リスクを孕む慎重な進捗状況と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(食品スーパー): 既存店売上高は前年同期比102.2%、全店売上高は103.1%と「勢い」を維持。地場産品「じもの」や健康志向の「ちゃんとごはん」などの戦略商品の拡充が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
営業収益 2868.9億円 +2.4% 2801.5億円
営業利益 83.2億円 -6.5% 88.9億円
経常利益 84.8億円 -4.7% 89.0億円
当期純利益(親会社帰属) 73.8億円 +28.5% 57.4億円
包括利益 76.0億円 +31.7% 57.7億円
1株当たり当期純利益 231.37円 180.12円
希薄化後1株当たり純利益 231.32円 180.08円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 1506.3億円 1354.2億円
純資産 936.6億円 884.5億円
自己資本比率 62.2% 65.3%
自己資本 936.4億円 884.4億円
1株当たり純資産 2,936.92円 2,774.07円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3930.0億円 +4.1%
営業利益 143.0億円 +1.7%
経常利益 142.0億円 +0.8%
当期純利益 94.0億円 +0.1%
1株当たり当期純利益 294.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 75円 85円 予想
年間合計 75円 85円 予想