株式会社はせがわは、仏壇仏具の販売を主軸に、墓石の受注販売、屋内墓苑の受託販売、飲食・食品・雑貨事業、および相続や遺品整理等の「ピースフルライフサポート(PLS)事業」を展開する宗教用具関連の国内大手です。2024年10月に株式会社現代仏壇(旧・八木研の事業承継会社)を完全子会社化し、現代的な生活様式に合わせた商品ラインナップと販売網を強化しました。競合環境は、伝統的な仏壇店に加え、近年はホームセンターや家具メーカーの参入により市場競争が激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)収益性
営業利益率
5.7%
≧10%が優良
ROA
6.0%
≧5%が優良
ROE
7.2%
≧10%が優良
ROIC
5.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
7.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は売上高212億28百万円、純利益9億5百万円を計上し、現代仏壇の子会社化により「祈りのモダン化」への対応を加速。
- 営業キャッシュ・フロー(1億50百万円)が純利益を大きく下回っており、棚卸資産の積み上がり(4億64百万円増)が資金効率の重石となっている。
- 「売り切り型」から「PLS事業」や「食のギフト」を通じた継続的な顧客接点の創造へ舵を切るが、収益化には時間を要する途上段階。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -1.2億円 / 予想: 7.0億円
—
売上高
実績: 49.7億円 / 予想: 228.0億円
—
2Q
営業利益
実績: 3.0億円 / 予想: 7.0億円
—
売上高
実績: 110.5億円 / 予想: 228.0億円
—
3Q
営業利益
実績: 1.9億円 / 予想: 7.0億円
-66.0%
売上高
実績: 158.8億円 / 予想: 228.0億円
+0.4%
3行解説
- 大幅な減益決算: 売上高は158.79億円(前年同期比0.4%増)と微増ながら、営業利益は1.92億円(同66.0%減)と大幅に落ち込み、収益性が急激に悪化している。
- 既存事業の苦戦とコスト増: 宗教用具市場の縮小を背景に主力の「はせがわ事業(仏壇仏具・墓石)」が減収となったほか、人件費の上昇や新規事業・M&Aに伴う販管費増が利益を圧迫。
- 新領域への転換期: 「ピースフルライフサポート事業」が売上高2.13億円(同145.8%増)と急成長し黒字化するなど、供養から終活全般へのビジネスモデル転換を急いでいる。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第59期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)