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高島屋 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • インバウンド反動による減収減益も、通期利益予想を上方修正: 国内百貨店での高額品需要の一服で営業利益は前年同期比17.8%減となったが、コスト管理の徹底により通期営業利益予想を25億円増額。
  • 純利益は過去最高水準を維持、増配も発表: 固定資産売却益の計上により中間純利益は11.2%増の212億円。年間配当は前期の実質32.5円から34円へ増配(分割調整後比較)。
  • 事業ポートフォリオの変革が鮮明: 百貨店の苦戦を金融業(営業利益17.3%増)や建装業(同30.0%増)が下支えし、不採算の洛西店営業終了を決定するなど収益構造の改善を加速。

2. 直近の業績と進捗率

  • 総額営業収益: 4,871億円(前年同期比3.9%減)
  • 営業利益: 236億円(同17.8%減)
  • 経常利益: 220億円(同27.2%減)
  • 中間純利益: 212億円(同11.2%増)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 営業収益:48.0%(前年同期の進捗49.1%に対し、ややスローペース)
    • 営業利益:45.1%(前年同期の進捗49.9%に対し、進捗は遅れているが上方修正後の計画ベース)
    • 純利益:53.0%(特別利益により半分を超過)
  • 勢いの変化: 前年までのインバウンドバブルが沈静化し、既存店売上は堅調(前年超え)ながら、ラグジュアリーブランド等の構成比低下により利益面で「踊り場」の様相を呈している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(加速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
営業収益 2353.6億円 -3.3% 2434.3億円
営業利益 236.5億円 -17.8% 287.6億円
経常利益 220.1億円 -27.2% 302.4億円
当期純利益(親会社帰属) 212.2億円 +11.2% 190.8億円
包括利益 173.9億円 -31.3% 253.0億円
1株当たり当期純利益 70.14円 60.47円
希薄化後1株当たり純利益 59.15円 51.4円

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 12992.9億円 12960.1億円
純資産 5083.7億円 5003.5億円
自己資本比率 37.1% 36.5%
自己資本 4824.0億円 4730.5億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4914.0億円 -1.4%
営業利益 525.0億円 -8.7%
経常利益 530.0億円 -12.2%
当期純利益 400.0億円 +1.2%
1株当たり当期純利益 133.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 23円 17円
期末 13円 17円 予想
年間合計 34円 予想