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松屋 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 富裕層の消費一服と免税売上高の記録的高水準からの反動減により、売上高6.3%減、営業利益48.8%減と大幅な減益決算。
  • 自己株式取得(約34.6億円)の実施により自己資本比率が37.1%から32.4%へ低下した一方、資本効率の改善と株主還元姿勢を鮮明化。
  • 百貨店業で店舗関連の減損損失等(約10億円)を特別損失に計上。業績は足踏み状態だが、飲食業の黒字転換など一部に回復の兆し。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 338.15億円(前年同期比 6.3%減)
  • 営業利益: 18.25億円(同 48.8%減)
  • 経常利益: 18.08億円(同 48.3%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.96億円(同 71.2%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 75.1%(前年同期 75.1%)
  • 営業利益: 91.2%(前年同期 79.5%)
  • 純利益: 49.6%(前年同期 86.8%)

営業利益・経常利益の進捗率は90%を超えており、通期計画(20億円)に対しては極めて高い水準で推移しています。しかし、特別損失の計上により純利益の進捗は5割に留まっており、前年同期の勢いと比較するとボトムラインの弱さが目立ちます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店業(減速): 売上高278.48億円(7.4%減)、セグメント利益14.44億円(57.5%減)。前年の免税売上高が過去最高だった反動に加え、ラグジュアリーブランド等の高額品消費に一服感が出ています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 338.1億円 -6.3% 360.8億円
営業利益 18.3億円 -48.8% 35.7億円
経常利益 18.1億円 -48.3% 35.0億円
当期純利益(親会社帰属) 6.0億円 -71.2% 20.7億円
包括利益 12.3億円 -45.2% 22.4億円
1株当たり当期純利益 11.3円 39.07円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 778.4億円 761.1億円
純資産 260.7億円 292.0億円
自己資本比率 32.4% 37.1%
自己資本 252.5億円 282.6億円
1株当たり純資産 494.78円 532.71円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 450.0億円 -6.5%
営業利益 20.0億円 -55.4%
経常利益 20.0億円 -55.2%
当期純利益 12.0億円 -49.7%
1株当たり当期純利益 22.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 6円
期末 9円 6円 予想
年間合計 12円 12円 予想