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平和堂 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 堅調な増収増益: 営業収益は前年同期比3.1%増の1,085億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.1%増の21億円と、コスト高を跳ね返し着実な成長を達成。
  • 国内小売の底堅さとM&A効果: 株式会社丸善の吸収合併影響や戦略的な価格設定が功を奏し、既存店売上が伸長。人件費増を増収効果と広告宣伝費の抑制で吸収した。
  • 積極的な株主還元姿勢: 通期で前期比3円増配の66円予想を維持しつつ、最大60億円(200万株)の大規模な自己株式取得を決定し、資本効率の向上に意欲的。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第1四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 1,085億4,100万円(前年同期比3.1%増)
  • 営業利益: 29億4,400万円(同3.9%増)
  • 経常利益: 33億3,500万円(同3.8%増)
  • 四半期純利益: 21億6,900万円(同8.1%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業収益:23.8%(前年同期:23.7%)
  • 営業利益:20.3%(前年同期:21.2%)
  • 経常利益:21.4%(前年同期:22.0%)
  • 当期純利益:20.1%(前年同期:18.7%) 利益面での進捗率は約20%と、前年同期並みかやや上回るペース(純利益ベース)で推移しており、通期計画(営業利益145億円)の達成に向けて概ね順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:強): 連結営業収益1,028億円(3.5%増)。国内では商品政策強化により客数・客単価が共に上昇。2024年8月の丸善吸収合併も増収に寄与。一方、中国事業は消費減速の影響で減収減益と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-02 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2024-05
営業収益 1085.4億円 +3.1% 1052.8億円
営業利益 29.4億円 +3.9% 28.3億円
経常利益 33.4億円 +3.8% 32.1億円
当期純利益(親会社帰属) 21.7億円 +8.1% 20.1億円
包括利益 22.7億円 -14.6% 26.6億円
1株当たり当期純利益 43.21円 38.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 3036.4億円 3078.7億円
純資産 1913.2億円 1920.3億円
自己資本比率 62.3% 61.7%
自己資本 1892.3億円 1899.1億円

通期予想

2025-02 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4560.0億円 +2.5%
営業利益 145.0億円 +8.5%
経常利益 156.0億円 +6.6%
当期純利益 108.0億円 +0.7%
1株当たり当期純利益 217.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 33円 予想
期末 33円 33円 予想
年間合計 63円 66円 予想