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フジ 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年3月の主要3社統合による「新生フジ」発足で営業収益は8,089億円(前期比1.0%増)を確保したが、賃上げや販促費、本社移転等のコスト増が重石となった。
  • 営業利益は129億円(同14.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失48億円等の計上で38億円(同48.7%減)と、大幅な減益着地となった。
  • 次期(2026年2月期)は統合シナジーの本格化により、営業利益155億円(前期比19.7%増)、純利益55億円(同44.0%増)のV字回復を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 8,089億円(前期比1.0%増)
  • 営業利益: 129億円(同14.3%減)
  • 経常利益: 143億円(同17.6%減)
  • 当期純利益: 38億円(同48.7%減)

本決算は通期実績であるため、次期(2026年2月期)計画に対する勢いを確認すると、営業収益目標8,150億円に対し、足元の増収率は1.0%と緩やかです。利益面では、前期に計上された吸収合併に伴う一過性の費用や、店舗活性化のための修繕費、販促費(新生フジ誕生祭等)が剥落するため、次期計画の営業利益19.7%増は、効率化による収益性改善を前提とした意欲的な目標設定と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、業態別の状況は以下の通り明暗が分かれています。

  • スーパーマーケット(SM): 既存店活性化やEDLP(エブリデイ・ロー・プライス)の強化が奏功し、売上高前年同期比1.8%増と「勢い」を維持しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
営業収益 8089.3億円 +1.0% 8010.2億円
営業利益 129.5億円 +14.3% 151.1億円
経常利益 143.2億円 +17.6% 173.7億円
当期純利益(親会社帰属) 38.2億円 +48.7% 74.4億円
包括利益 45.5億円 +51.4% 93.6億円
1株当たり当期純利益 44.06円 85.8円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 4118.1億円 4277.0億円
純資産 2180.3億円 2161.0億円
自己資本比率 52.9% 50.5%
自己資本 2177.6億円 2158.4億円
1株当たり純資産 2,513.14円 2,490.63円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.8% 3.5%
ROA(総資産経常利益率) 3.4% 4.0%
売上高営業利益率 1.7% 2.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 167.5億円 306.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 159.8億円 146.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 116.6億円 106.2億円
期末現金及び現金同等物残高 262.9億円 371.8億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 8150.0億円 +0.8%
営業利益 155.0億円 +19.7%
経常利益 168.0億円 +17.4%
当期純利益 55.0億円 +44.0%
1株当たり当期純利益 63.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 15円 15円
配当性向:当期 68.1% / 前期 35.0% 純資産配当率:当期 1.2% / 前期 1.2%

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