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フジ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 営業収益は前年同期比1.3%増の6,059億円と堅調も、人件費や物流費の上昇、店舗修繕費の増加が響き、営業利益は同21.4%減の48億円と苦戦。
  • 持分法適用会社の売却決断: 株式会社レデイ薬局の全株式売却を決定。4Q(第4四半期)に投資有価証券売却益として約81.8億円を特別利益に計上する見込みで、最終利益を大きく押し上げる。
  • コスト増と消費抑制の板挟み: 実質賃金の減少による消費者の生活防衛意識の高まりに対し、低価格訴求(EDLP)で対抗するも、店舗運営コストの増加分を吸収しきれていない状況。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 6,059億円(前年同期比 +1.3%)
  • 営業利益: 48億円(同 △21.4%)
  • 経常利益: 59億円(同 △19.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 30億円(同 △0.2%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 営業収益:74.4%
  • 営業利益:45.4%
  • 経常利益:50.6%
  • 当期純利益:54.3%

前年同期(2025年2月期3Q)の営業利益進捗率は通期実績に対して高水準であったのに対し、今期は利益面の進捗が45.4%と大幅に遅れており、本業の収益性は足元で減速感が強いと言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

当社は単一セグメントですが、業態別の状況は以下の通りです。

  • スーパーマーケット(SM):勢い「維持」

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
営業収益 6059.3億円 +1.3% 5981.9億円
営業利益 48.1億円 +21.4% 61.2億円
経常利益 59.7億円 +19.1% 73.8億円
当期純利益(親会社帰属) 30.9億円 +0.2% 31.0億円
包括利益 31.8億円 +12.7% 36.4億円
1株当たり当期純利益 35.72円 35.8円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 4269.4億円 4118.1億円
純資産 2186.0億円 2180.3億円
自己資本比率 51.1% 52.9%
自己資本 2183.2億円 2177.6億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 8140.0億円 +0.6%
営業利益 106.0億円 +18.2%
経常利益 118.0億円 +17.6%
当期純利益 57.0億円 +49.3%
1株当たり当期純利益 65.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 15円 15円 予想
年間合計 30円 30円 予想

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