日産東京販売ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、EV補助金効果の剥落に伴う新車販売台数の減少(前年同期比9.0%減)が響き、減収減益での着地となった。
  • 純利益が41.2%減と大幅に落ち込んだが、これは前期に計上された連結子会社株式売却益(特別利益)の一過性要因がなくなったことが主因である。
  • 次期(2026年3月期)は増収を見込むものの、店舗投資や人的資本への先行投資が重なり、営業利益ベースで5.6%の減益を計画している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,416億500万円(前年同期比4.9%減)
  • 営業利益: 74億1,200万円(同14.9%減)
  • 経常利益: 73億6,700万円(同11.9%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 43億1,200万円(同41.2%減)
  • 進捗率と勢いの変化: 前期(2024年3月期)の通期予想に対する実績は、売上高が当初計画(1,400億円)を1.1%上回り、営業利益(70億円)も5.9%上振れて着地した。しかし、増収増益だった前期と比較すると、売上・利益ともにマイナス成長に転じており、モメンタムの鈍化が顕著である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連事業(勢い:減速・一部堅調):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1416.0億円 -4.9% 1489.7億円
営業利益 74.1億円 -14.9% 87.1億円
経常利益 73.7億円 -11.9% 83.6億円
当期純利益(親会社帰属) 43.1億円 -41.2% 73.4億円
包括利益 39.1億円 -59.1% 95.7億円
1株当たり当期純利益 67.07円 110.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 970.8億円 943.1億円
純資産 566.4億円 574.8億円
自己資本比率 58.3% 61.0%
自己資本 566.4億円 574.8億円
1株当たり純資産 952.85円 865.3円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.6% 13.8%
ROA(総資産経常利益率) 7.7% 9.2%
売上高営業利益率 5.2% 5.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 49.2億円 111.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -125.8億円 -45.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 30.6億円 -34.2億円
期末現金及び現金同等物残高 167.4億円 213.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1450.0億円 +2.4%
営業利益 70.0億円 -5.6%
経常利益 65.0億円 -11.8%
当期純利益 40.0億円 -7.2%
1株当たり当期純利益 67.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 12円
期末 15円 12円
配当性向:当期 35.8% / 前期 21.7% 純資産配当率:当期 2.6% / 前期 3.0%