日産東京販売ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の大幅減益と下方修正: 新車・中古車販売台数の減少により、売上高は前年同期比10.6%減、営業利益は49.2%減と大幅な落ち込みとなり、通期予想も下方修正された。
  • 配当方針の変更(DOE導入)と増配: 業績悪化の一方で、新たに株主資本配当率(DOE)を導入。配当方針の変更に伴い、年間配当予想を従来の24円から27円へと実質増配した。
  • 販売モメンタムの弱含み: 東京都内の新車登録台数が前年比1.5%増と堅調な中で、同社グループは同17.1%減と苦戦。新型車の端境期や納車遅延が響く形となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 951.79億円(前年同期比10.6%減)
  • 営業利益: 30.24億円(同49.2%減)
  • 経常利益: 31.16億円(同47.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 23.20億円(同40.1%減)
  • 通期計画に対する進捗率(修正後予想比):
    • 売上高:72.1%
    • 営業利益:65.7%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:85.9%
  • 勢いの変化: 前年同期は営業利益率が約5.6%あったのに対し、今期は3.2%まで低下。通期予想を下方修正しており、利益成長の勢いは明らかに減速している。ただし、最終利益の進捗率は85%を超えており、ボトムラインの目標達成への確度は相対的に高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 「自動車関連事業」の単一セグメント:

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 951.8億円 -10.6% 1064.7億円
営業利益 30.2億円 -49.2% 59.5億円
経常利益 31.2億円 -47.6% 59.5億円
当期純利益(親会社帰属) 23.2億円 -40.1% 38.7億円
包括利益 25.7億円 -12.2% 29.2億円
1株当たり当期純利益 39.03円 58.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 950.4億円 970.8億円
純資産 577.9億円 566.4億円
自己資本比率 60.8% 58.3%
自己資本 577.9億円 566.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1320.0億円 -6.8%
営業利益 46.0億円 -37.9%
経常利益 46.0億円 -37.6%
当期純利益 27.0億円 -37.4%
1株当たり当期純利益 45.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 12円
期末 12円 15円 予想
年間合計 24円 27円 予想