三菱UFJフィナンシャル・グループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益の更新と上方修正: 2026年3月期中間期の親会社株主帰属純利益は1兆2,929億円(前年同期比2.8%増)と、中間期として過去最高益を更新。これを受け、通期目標を2兆1,000億円(5月公表値から上方修正)へ引き上げた。
  • 大幅増配の発表: 好調な業績を背景に、年間配当予想を前回発表から修正し、前期実績(64円)から10円増配の「74円(中間35円、期末39円)」に設定。株主還元姿勢を一段と強めている。
  • 国内利鞘の改善基調: 国内外の金利環境の変化を背景に、三菱UFJ銀行単体の総資金利鞘が0.20%(前年同期比+0.07ポイント)に改善するなど、本業の収益力が着実に向上している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 6兆8,937億円(前年同期比0.5%増)
  • 経常利益: 1兆7,466億円(同0.6%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1兆2,929億円(同2.8%増)
  • 進捗率: 修正後の通期純利益目標2兆1,000億円に対し**61.6%**に達しており、例年と比較しても極めて高い進捗。前年同期の進捗ペース(当時の目標に対し50%超)を上回る勢いを維持している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(役務取引・国内貸出): グループ連結の役務取引等利益が1兆44億円(前年同期比924億円増)と好調。ウェルスマネジメントや決済関連が牽引している。また、国内銀行部門の貸出金利回が1.09%(同+0.27ポイント)に上昇し、金利上昇の恩恵が顕在化。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 68937.8億円 +0.5% 68602.8億円
経常利益 17466.8億円 -0.6% 17569.3億円
当期純利益(親会社帰属) 12929.5億円 +2.8% 12582.0億円
包括利益 11230.1億円 -15.0% 13218.0億円
1株当たり当期純利益 113.07円 107.69円
希薄化後1株当たり純利益 112.77円 107.57円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 4043181.1億円 4131135.0億円
純資産 222382.1億円 217281.3億円
自己資本比率 5.2% 5.0%
自己資本 208777.6億円 205203.7億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 35円
期末 39円 39円 予想
年間合計 64円 74円 予想