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七十七銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の堅調な滑り出し: 貸出金利息の増加が預金利息や与信費用の増加を上回り、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比8.6%増の122億円と、好調なスタートを切った。
  • 貸出金利回りの上昇が鮮明: 国内金利上昇を背景に、単体ベースの貸出金利息が前年同期比27.8%増(+39億円)と大幅に伸長し、利ざや改善への期待感が高まる内容となった。
  • 株主還元の積極姿勢を維持: 年間配当予想210円(前年実績175円から35円の大幅増配)を据え置き、通期計画に対する利益進捗も順調であることから、還元に対する確信度が高い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(2025年4月〜6月)の連結実績は以下の通りです。

  • 経常収益: 454億10百万円(前年同期比2.7%増)
  • 経常利益: 176億46百万円(同6.8%増)
  • 四半期純利益: 122億89百万円(同8.6%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 純利益進捗率: 27.9%(通期予想440億円に対し)
  • 前年同期の進捗率: 28.8%(前年Q1実績113億円 / 前年通期実績392億円) 進捗率は前年をわずかに下回るものの、目安となる25%を確実に上回っており、極めて順調な推移と言えます。特にコア業務純益(除く投信解約損益)が単体ベースで前年同期比21.3%増(152億円)となっており、本業の稼ぐ力は前年より勢いを増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 「勢い」がある事業:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
経常収益 454.1億円 +2.7% 441.7億円
経常利益 176.5億円 +6.8% 165.2億円
当期純利益(親会社帰属) 122.9億円 +8.6% 113.1億円
包括利益 375.4億円 10.3億円
1株当たり当期純利益 165.62円 152.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 104126.5億円 104227.6億円
純資産 6043.9億円 5739.4億円
自己資本比率 5.8% 5.5%
自己資本 6043.9億円 5739.4億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 625.0億円 +11.0%
当期純利益 440.0億円 +12.0%
1株当たり当期純利益 593.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 77.5円 105円 予想
期末 97.5円 105円 予想
年間合計 175円 210円 予想

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