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七十七銀行

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8341 プライム

株式会社七十七銀行は、宮城県仙台市に本店を置く地方銀行を中核とする金融グループである。主要なビジネスモデルは、預金業務、貸出業務、有価証券売買・投資業務といった伝統的な銀行業務に加え、子会社を通じてリース、クレジットカード、信用保証、金融商品取引、調査研究、コンサルティング、ファンド運営、人材紹介、保険募集、投資業務など多角的な金融サービスを提供している。収益構造は、預貸金による資金運用収益が基盤であるが、非金利収益の拡大を目指し、役務取引等収益やその他業務収益の強化を図っている。地域経済の活性化を経営理念とし、地域密着型の金融仲介機能を強化しつつ、顧客の課題解決を通じたソリューション提供に注力している。

市場ポジション

プライム市場 / 銀行業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-15 提出)

収益性

営業利益率

37.2%

≧10%が優良

ROA

0.8%

≧5%が優良

ROE

8.5%

≧10%が優良

ROIC

7.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

23.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

39.4%

≧10%が優良

EPS成長率

37.2%

≧10%が優良

3行解説

七十七銀行グループは、地域の主要銀行として強固な顧客基盤を持つ。伝統的な預貸金ビジネスを基盤としつつ、コンサルティング機能の強化やデジタル化、ESG関連事業への注力により非金利収益の拡大と持続的成長を目指す。地域経済の構造的課題や金利変動リスク、人材獲得競争の激化といった特有の脆弱性に対し、長期ビジョンに基づく戦略的対応を進めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 14:30 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
+6.8%
売上高
+2.8%
2Q
営業利益
+22.6%
売上高
+13.4%
3Q
営業利益
+28.9%
売上高
+18.2%
通期
営業利益
+39.4%
売上高
+23.1%

3行解説

  • 貸出金利息の爆発的な増加と有価証券運用収益の拡大により、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比37.5%増の540億円と大幅な増益で着地した。
  • 2026年4月付の1対3の株式分割と、分割後ベースで実質増配となる2027年3月期の強気な配当予想を公表し、株主還元姿勢を鮮明にしている。
  • 日銀の利上げに伴う利鞘(資金利益)の改善が顕著であり、次期の純利益予想も615億円と、さらなる過去最高水準の更新を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +39.4% +2.7% +7.7%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +28.9% -2.9% +1.3% -1.3% -63.3%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +22.6% -0.5% +1.7% +7.5% +13.1%
2025-07-25 2026年3月期 第1四半期 +6.8% +2.0% -1.5% +1.2% +3.5%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +27.2% +6.2% +7.6% +10.2% +7.7%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +24.4% +2.1% -1.0% -2.2% +4.3%