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七十七銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益と業績予想の上方修正: 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比22.8%増の243億円と好調で、通期純利益予想を当初の440億円から470億円へ上方修正した。
  • 利ざや改善と運用収益の拡大: 国内金利の上昇を背景に貸出金利息が大幅に増加(前年同期比88億円増)し、有価証券運用収益も当初予想を上回るペースで推移している。
  • 株主還元の強化: 中間・期末ともに配当予想を各8円増額し、年間配当は前期比51円増の226円(配当性向35.7%)を見込むなど、積極的な還元姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(中間期)の連結連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 950億円(前年同期比13.3%増)
  • 経常利益: 351億円(同22.6%増)
  • 中間純利益: 243億円(同22.8%増)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 進捗率: 修正後の通期純利益予想(470億円)に対し**51.7%**に達しています。前年同期の通期実績に対する進捗率(50.3%)と比較しても、上方修正を経た高い計画値を上回るペースで推移しており、極めて順調です。
  • 勢いの変化: 資金利益(555億円、同1.9%増)に加え、役務取引等利益(83億円、同14.3%増)も二桁増益となっており、本業収益の厚みが増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 貸出金(勢い・強): 中小企業向けや住宅ローンを中心に貸出金末残は前年同期比8.1%増の6兆4,404億円と伸長。貸出金利回りは1.18%(同0.22%上昇)と、金利上昇の恩恵をダイレクトに享受しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 950.3億円 +13.3% 838.2億円
経常利益 351.8億円 +22.6% 286.9億円
当期純利益(親会社帰属) 243.1億円 +22.8% 197.9億円
包括利益 803.3億円 49.9億円
1株当たり当期純利益 327.27円 266.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 103762.7億円 104227.6億円
純資産 6473.8億円 5739.4億円
自己資本比率 6.2% 5.5%
自己資本 6473.8億円 5739.4億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 680.0億円 +20.8%
当期純利益 470.0億円 +19.6%
1株当たり当期純利益 632.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 77.5円 113円
期末 97.5円 113円 予想
年間合計 175円 226円 予想

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