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八十二長野銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質大幅増益: 経常利益は貸出金利息や有価証券利息の増加により前年同期比59.5%増と、本業の収益力が急拡大している。
  • 純利益減の背景: 純利益の3.1%減は、前年同期に計上した長野銀行との統合に伴う「負ののれん発生益(173億円)」の反動による一過性の要因であり、実体は極めて堅調。
  • 株主還元と進捗: 通期利益計画に対し約80%の高い進捗率を確保。あわせて発行済株式数の約3.9%に相当する2,000万株の自己株式消却を発表し、資本効率向上への強い姿勢を示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 1,758億円(前年同期比12.6%増)
  • 経常利益: 443億円(前年同期比59.5%増)
  • 四半期純利益: 318億円(前年同期比3.1%減)
  • 進捗率: 経常利益 78.5%、純利益 79.5%
    • 通期計画(経常利益565億円、純利益400億円)に対し、第3四半期時点で8割近い進捗。前年同期の経常利益進捗(277億円)と比較しても、今期の収益の勢いは明らかに加速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常利益は426億円(前年同期比165億円増)。金利上昇局面を背景に貸出金利息が540億円(同63億円増)、有価証券利息配当金が523億円(同106億円増)と大きく伸長し、利益成長を牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 1758.8億円 +12.6% 1561.2億円
経常利益 443.5億円 +59.5% 277.9億円
当期純利益(親会社帰属) 318.1億円 +3.1% 328.5億円
包括利益 508.7億円 1239.1億円
1株当たり当期純利益 66.55円 67.53円
希薄化後1株当たり純利益 66.5円 67.47円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 138815.0億円 148277.5億円
純資産 10340.4億円 11182.8億円
自己資本比率 7.4% 7.5%
自己資本 10295.4億円 11139.0億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 565.0億円 +60.4%
当期純利益 400.0億円 +7.8%
1株当たり当期純利益 84.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 13円
期末 14円 21円 予想
年間合計 24円 34円 予想

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