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八十二長野銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の急拡大: 金利上昇を背景とした資金利益の増加と政策保有株式の売却益により、連結経常利益が前年同期比81.2%増の638億円と大幅な増益を達成。
  • 合併シナジーの進展: 旧長野銀行との経営統合が進み、長野銀行単体の赤字幅が前年度の158億円から15億円へと劇的に縮小、連結業績を大きく押し上げた。
  • 株主還元の強化: 通期配当を前年の24円から42円へ大幅増配。さらに2026年3月期は記念配当5円を含む年50円へのさらなる増配を予告し、経営陣の自信が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結決算は以下の通りです。

  • 経常収益: 2,541億9,300万円(前年同期比19.7%増)
  • 経常利益: 638億3,800万円(同81.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 479億8,200万円(同29.4%増)

進捗率と勢い: 当期は本決算のため進捗率は100%ですが、特筆すべきは前年同期(経常利益0.9%増)と比較した際の利益成長の加速度です。前年は負ののれん発生益(173億円)という一過性要因に支えられていましたが、今期はその剥落を跳ね返し、銀行本業の利益(資金利益)が165億円増加したことで、実力ベースでの強い勢いが確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): セグメント利益は616億円(前期比282億円増)と倍増。貸出金利息収入の増加に加え、八十二銀行単体での株式売却損益が295億円(前期比195億円増)と大きく貢献しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 2541.9億円 +19.7% 2122.0億円
経常利益 638.4億円 +81.2% 352.2億円
当期純利益(親会社帰属) 479.8億円 +29.4% 370.7億円
包括利益 1172.5億円 2073.9億円
1株当たり当期純利益 101.23円 76.37円
希薄化後1株当たり純利益 101.16円 76.31円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 135153.2億円 148277.5億円
純資産 9676.6億円 11182.8億円
自己資本比率 7.1% 7.5%
自己資本 9633.6億円 11139.0億円
1株当たり純資産 2,087.32円 2,309.8円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.6% 3.6%
ROA(総資産経常利益率) 0.4% 0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6394.8億円 4549.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 75.4億円 3353.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 333.9億円 196.4億円
期末現金及び現金同等物残高 29997.2億円 36801.4億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 750.0億円 +17.4%
当期純利益 500.0億円 +4.2%
1株当たり当期純利益 108.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 13円
期末 14円 29円
配当性向:当期 41.4% / 前期 31.4% 純資産配当率:当期 1.9% / 前期 1.1%

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