短信要約
1. 要点(3行)
- 利上げ局面を背景とした貸出金利息および有価証券利息配当金の増加により、経常利益は前年同期比40.1%増の103億円と大幅な増益を達成。
- 通期純利益予想に対する進捗率は83.7%に達しており、期末の業績上振れと、それに伴う年間配当118円(前期比42円増)への高い還元姿勢が鮮明。
- 与信関連費用が前年同期の10億円から0.9億円へ激減しており、地域経済の底堅さを背景とした資産質の改善が利益を強く押し上げている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期の連結業績は、経常収益が564億円(前年同期比27.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が75億円(同45.8%増)と非常に強い着地となりました。 通期計画(純利益90億円)に対する進捗率は**83.7%**に達しています。前年同期の純利益進捗率は約62.7%(通期実績82.3億円に対しQ3で51.6億円)であったことと比較しても、今期の勢いは極めて強く、通期予想の超過達成は確実視される水準です。
3. セグメント別のモメンタム
銀行業単体において、資金運用収益が前年同期の260億円から363億円へと約103億円増加しており、これが最大の牽引役です。
- 勢い(+): 貸出金利息(前年同期比66億円増)および有価証券利息配当金(同26億円増)が好調。国内外の観光客増加による地域経済の活性化が、資金需要と利回り改善に寄与しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 564.4億円 | +27.7% | 441.7億円 |
| 経常利益 | 103.3億円 | +40.1% | 73.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 75.4億円 | +45.8% | 51.7億円 |
| 包括利益 | 202.3億円 | — | 24.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 246.16円 | — | 169.56円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 245.93円 | — | 169.4円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 46696.8億円 | 45270.1億円 |
| 純資産 | 2304.0億円 | 2132.4億円 |
| 自己資本比率 | 4.9% | 4.6% |
| 自己資本 | 2298.6億円 | 2127.4億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 129.0億円 | +21.4% |
| 当期純利益 | 90.0億円 | +17.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 293.7円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 32円 | 59円 |
| 期末 | 44円 | 59円 予想 |
| 年間合計 | 76円 | 118円 予想 |
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