ホーム / 清水銀行 / 四半期進捗

清水銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • V字回復の達成: 前期の41.3億円の経常赤字から、当期は23億円の経常黒字へ転換し、親会社株主に帰属する当期純利益も18.6億円(前期は33億円の赤字)と劇的な黒字浮上を果たしました。
  • 増配と強気な来期予想: 2025年3月期の年間配当を前期比5円増の60円とし、2026年3月期も経常利益25億円(8.7%増)と継続的な増益を見込む強気の計画を策定しています。
  • 有価証券評価損の拡大: 業績は回復したものの、金利上昇に伴う債券価格下落等により、その他有価証券評価差額金が△122.5億円(前期末は△46.8億円)と含み損が大幅に拡大している点は注視が必要です。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高にあたる経常収益が291.4億円(前年同期比2.5%減)、経常利益が23億円(前期は41.3億円の赤字)、当期純利益が18.6億円(前期は33億円の赤字)で着地しました。

  • 進捗と勢い: 通期計画に対する進捗率は、期初予想を上回る形で着地しており、特に経常費用が前期比71.9億円(21.1%)減少したことが利益を押し上げました。これは資金調達費用や与信費用の減少によるものです。
  • 効率性: 自己資本当期純利益率(ROE)は2.5%(単体2.21%)となり、赤字だった前期から大きく改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常利益20.3億円を計上し、セグメント全体を牽引。貸出金利息及び役務取引等収益が増加しました。貸出金残高は1兆2,532億円(前期末比81億円増)と堅調に推移しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 291.4億円 -2.5% 299.0億円
経常利益 23.0億円 -41.3億円
当期純利益(親会社帰属) 18.6億円 -33.0億円
包括利益 -55.9億円 54.4億円
1株当たり当期純利益 163.24円 -286.14円
希薄化後1株当たり純利益 162.26円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 18072.6億円 17558.6億円
純資産 732.5億円 799.3億円
自己資本比率 4.0% 4.5%
自己資本 715.4億円 782.8億円
1株当たり純資産 6,364.65円 6,780.19円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.5% -4.3%
ROA(総資産経常利益率) 0.1% -0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 738.5億円 -1433.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 47.4億円 610.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -11.2億円 -7.0億円
期末現金及び現金同等物残高 2424.8億円 1650.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 314.0億円 +7.7%
経常利益 25.0億円 +8.7%
当期純利益 20.0億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 177.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 30円
期末 25円 30円
配当性向:当期 36.8% / 前期 — 純資産配当率:当期 0.9% / 前期 0.8%