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南都銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • コア収益は堅調: 貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により、単体ベースの「コア業務純益」は59億円(前年同期比7.1%増)と増益を確保。
  • 純利益は前年割れ: 預金利息の増加に伴う資金調達費用の増大や、前年同期に発生した与信関連費用の戻し入れがなくなった反動(与信費用6.5億円の計上)により、四半期純利益は37.6億円(前年同期比9.4%減)の着地。
  • 株主還元は強化: 前期比20円増配となる年間190円配当予想を据え置き。配当利回りの高さと、金利上昇局面での利ザヤ改善期待が下支えする内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 279.4億円(前年同期比12.7%増)
  • 経常利益: 56.4億円(同15.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 37.6億円(同9.4%減)
  • 進捗率: 通期純利益予想150億円に対し25.1%。前年同期の通期予想に対する進捗率(約26%程度)と比較しても、概ね計画通りのペースで推移している。経常収益の伸びに対し利益が減益なのは、利息支払いの増加と与信関連費用の発生という想定内の要因。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業務(勢い:維持): 資金運用収益が189.9億円(前年同期比約38億円増)と大幅に伸長。貸出金利息が128.2億円(同28億円増)と好調。一方で預金利息が25.2億円(前年同期は2.8億円)へ急増し、利ザヤを圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
経常収益 279.4億円 +12.7% 247.9億円
経常利益 56.4億円 +15.6% 66.9億円
当期純利益(親会社帰属) 37.7億円 +9.4% 41.6億円
包括利益 148.4億円 31.0億円
1株当たり当期純利益 119.96円 131.21円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 67838.5億円 68532.3億円
純資産 2891.7億円 2777.9億円
自己資本比率 4.2% 4.0%
自己資本 2891.7億円 2777.9億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 215.0億円 +9.2%
当期純利益 150.0億円 +11.0%
1株当たり当期純利益 476.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 95円 予想
期末 110円 95円 予想
年間合計 170円 190円 予想

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