短信要約
1. 要点(3行)
- 利ざや拡大による大幅増益: 金利上昇局面を背景に貸出金利息が増加し、連結経常利益は前年同期比14.2%増の189.7億円、四半期純利益は同23.2%増の132.8億円と極めて好調な着地。
- 通期計画に対する高い進捗率: 第3四半期時点で通期純利益予想(150億円)に対し88.5%の進捗を達成しており、業績の上振れ期待が高まる内容。
- 株主還元と資産構成の改善: 年間配当を前期の170円から190円へ増配予定とする中、有価証券を2,651億円減らす一方で貸出金を1,139億円伸ばすなど、収益資産の入れ替えが着実に進行。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 経常収益: 849.3億円(前年同期比12.5%増)
- 経常利益: 189.7億円(同14.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 132.8億円(同23.2%増)
通期計画に対する進捗率:
- 経常利益:88.2%(通期予想215億円に対し)
- 四半期純利益:88.5%(通期予想150億円に対し) 前年同期の純利益進捗率(約71%※前期実績ベース推計)と比較して、今期の勢いは明らかに強く、非常に順調な推移と言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 銀行業務(勢い:強): 経常利益183.8億円を稼ぎ出す主軸。貸出金利息が前年同期の315.9億円から403.5億円へと約87億円(27.7%)大幅に増加。企業向け貸出や住宅ローンの伸長が寄与しており、金利上昇の恩恵をダイレクトに享受しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 849.4億円 | +12.5% | 754.7億円 |
| 経常利益 | 189.7億円 | +14.2% | 166.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 132.9億円 | +23.2% | 107.8億円 |
| 包括利益 | 346.4億円 | — | 23.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 423.03円 | — | 342.13円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 67724.1億円 | 68532.3億円 |
| 純資産 | 3059.6億円 | 2777.9億円 |
| 自己資本比率 | 4.5% | 4.0% |
| 自己資本 | 3059.6億円 | 2777.9億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 215.0億円 | +9.2% |
| 当期純利益 | 150.0億円 | +11.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 477.54円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 60円 | 95円 |
| 期末 | 110円 | 95円 予想 |
| 年間合計 | 170円 | 190円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。