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紀陽銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益決算: 貸出金利息の増加を主因に、連結経常利益は前年同期比71.8%増の88.3億円、純利益は同69.9%増の63.0億円と極めて強い着地。
  • 本業の稼ぐ力が伸長: 独自の重要指標「顧客向けサービス業務利益」が前年同期比10.7億円増の48.7億円(単体)と好調で、預貸金利回差の拡大が鮮明。
  • 第2四半期に特損を織り込み済み: 本店建替に伴う旧本店取壊費用20億円の特別損失計上を予定しているが、Q1の好進捗により通期計画は据え置いた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(連結)の業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 271.89億円(前年同期比 +14.7%)
  • 経常利益: 88.30億円(前年同期比 +71.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 63.04億円(前年同期比 +69.9%)

通期計画に対する進捗率:

  • 経常利益: 進捗率 30.2%(通期計画292億円に対し)
  • 当期純利益: 進捗率 34.1%(通期計画185億円に対し)

前年同期(2025年3月期Q1)の純利益進捗率は約21%(実績37.1億円/通期計画176億円)であったため、今期は前年を大幅に上回るペースで推移しており、非常に勢いがあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 貸出金利息が前年同期の97.5億円から126.2億円(単体)へと大幅に増加し、収益を牽引しています。特に中小企業向け貸出等が前連結会計年度末比で484億円増加し、4兆1,945億円に達するなど、貸出ボリューム・利回りの両面でポジティブなモメンタムが見られます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
経常収益 271.9億円 +14.7% 237.1億円
経常利益 88.3億円 +71.8% 51.4億円
当期純利益(親会社帰属) 63.0億円 +69.9% 37.1億円
包括利益 104.0億円 34.7億円
1株当たり当期純利益 98.42円 56.69円
希薄化後1株当たり純利益 98.35円 56.65円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 60014.7億円 59263.4億円
純資産 2424.1億円 2361.8億円
自己資本比率 4.0% 4.0%
自己資本 2413.5億円 2351.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 1066.0億円 +8.0%
経常利益 292.0億円 +25.3%
当期純利益 185.0億円 +5.0%
1株当たり当期純利益 288.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 58円 予想
期末 65円 58円 予想
年間合計 110円 116円 予想

メモ

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