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鳥取銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 純利益24.3%増の大幅増益: 貸出金利息の増加や株式等売却益の倍増により、親会社株主に帰属する当期純利益は13.1億円(前年同期比24.3%増)と力強く着地。
  • 地元経済の逆風下での資金需要取込: 県内企業の倒産件数が過去10年で最多という厳しい環境ながら、個人・公共向けを中心に貸出金残高を116億円積み増した。
  • 次期は慎重な減益予想: 2026年3月期は、海外経済の不透明感や与信コストの発生を織り込み、経常利益ベースで5.3%減の18億円を見込む保守的な計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 163.2億円(前年同期比11.4%増)
  • 経常利益: 19.0億円(同17.8%増)
  • 当期純利益: 13.1億円(同24.3%増)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、当初の通期計画(経常利益18億円、純利益12.5億円:次期予想値と同等と推測)を上振れて達成。貸出金利息が前期比4.5億円増、役務取引等利益が1.7億円増と、本業の収益力が着実に向上している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(銀行業務): 貸出金利回りが1.11%(前期比0.06ポイント上昇)と改善。有価証券運用では株式等売却益が11.9億円(前期5.4億円)と大幅に寄与した。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 163.2億円 +11.4% 146.5億円
経常利益 19.0億円 +17.8% 16.1億円
当期純利益(親会社帰属) 13.1億円 +24.3% 10.6億円
包括利益 -14.2億円 26.1億円
1株当たり当期純利益 140.28円 112.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 11064.8億円 11456.2億円
純資産 481.1億円 500.2億円
自己資本比率 4.3% 4.3%
自己資本 479.9億円 499.0億円
1株当たり純資産 5,127.31円 5,331.7円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.6% 2.1%
ROA(総資産経常利益率) 0.1% 0.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -376.4億円 566.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 66.1億円 -40.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.7億円 -4.7億円
期末現金及び現金同等物残高 932.7億円 1247.6億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 18.0億円 -5.3%
当期純利益 12.5億円 -4.8%
1株当たり当期純利益 133.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円
配当性向:当期 35.6% / 前期 44.3% 純資産配当率:当期 0.9% / 前期 0.9%