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琉球銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の稼ぐ力が急回復: 貸出金利回りの上昇により資金利益が前期比20.3億円増と大幅伸長し、経常収益は691.9億円(前期比4.9%増)と増収を確保。
  • 与信費用の倍増が重石: 貸倒償却引当費用が18.6億円(前期の約1.9倍)へ急増したことが響き、経常利益は83.2億円(同1.5%減)と微減益での着地。
  • 強気の来期見通し: 2025年3月期は利鞘改善の継続を見込み、純利益65億円(前期比13.0%増)の二桁増益と、年間38円への増配(1円増)を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2024年3月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 経常収益: 691.9億円(前期比4.9%増)
  • 経常利益: 83.2億円(同1.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 57.5億円(同1.8%増)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画(修正後)に対する進捗率はほぼ100%ですが、特筆すべきは「資金利益(利息収入など)」の勢いです。単体ベースの総資金利鞘は0.12%(前期は0.04%)と大幅に改善しており、金利上昇局面における地銀の収益構造の強まりが鮮明になっています。一方で、与信関連費用が18.6億円(前期比8.8億円増)と膨らんでおり、利益成長のブレーキとなりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 貸出金残高(末残)が2兆113億円と、大台の2兆円を突破。個人向け住宅ローンや法人向け貸出が堅調に推移しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 691.9億円 +4.9% 659.5億円
経常利益 83.3億円 +1.5% 84.5億円
当期純利益(親会社帰属) 57.5億円 +1.8% 56.5億円
包括利益 7.4億円 58.6億円
1株当たり当期純利益 139.03円 135.71円
希薄化後1株当たり純利益 138.92円 135.5円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 29775.2億円 30670.2億円
純資産 1398.3億円 1425.6億円
自己資本比率 4.7% 4.6%
自己資本 1398.0億円 1425.0億円
1株当たり純資産 3,380.5円 3,419.9円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.1% 4.0%
ROA(総資産経常利益率) 0.3% 0.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1515.5億円 372.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 166.8億円 2178.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 22.5億円 18.1億円
期末現金及び現金同等物残高 1707.8億円 3412.8億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 95.0億円 +14.1%
当期純利益 65.0億円 +13.0%
1株当たり当期純利益 157.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18.5円 19円
期末 18.5円 19円
配当性向:当期 27.3% / 前期 27.3% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 1.1%

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