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琉球銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 貸出金利回りの上昇による資金利益の拡大と、与信費用の大幅低減(戻り益の発生)により、中間純利益は前年同期比50.6%増の52.8億円と極めて強い決算となった。
  • 利鞘の拡大が鮮明: 単体での総資金利鞘が0.21%(前年同期は0.11%)へと倍増。金利上昇局面を確実に収益に取り込むフェーズに移行している。
  • 還元姿勢の強化: 業績好調を背景に、年間配当予想を前期の38円から54円へと大幅に増配(+16円)。株主還元への積極性がサプライズとなった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(連結)の業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 392.6億円(前年同期比 +13.6%)
  • 経常利益: 74.1億円(同 +46.1%)
  • 中間純利益: 52.8億円(同 +50.6%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(経常利益115億円、当期純利益80億円)に対する**進捗率は、経常利益で64.4%、中間純利益で66.1%**に達しています。前年同期の経常利益進捗率(通期実績69.6億円に対し中間50.7億円で約72.8%)と比較すると、今期は通期目標そのものが大幅に引き上げられている中での高い進捗であり、業績の勢いは前年を大きく上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行本体(強含み): 貸出金利息が前年同期比で約32億円増加。国内金利の上昇を背景に貸出金利回りが1.40%→1.63%へ改善しており、本業の収益力が急速に高まっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 392.6億円 +13.6% 345.6億円
経常利益 74.1億円 +46.1% 50.7億円
当期純利益(親会社帰属) 52.9億円 +50.6% 35.1億円
包括利益 76.3億円 +289.2% 19.6億円
1株当たり当期純利益 128.85円 84.81円
希薄化後1株当たり純利益 128.77円 84.74円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 30855.4億円 29775.2億円
純資産 1462.8億円 1398.3億円
自己資本比率 4.7% 4.7%
自己資本 1462.5億円 1398.0億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 115.0億円 +38.1%
当期純利益 80.0億円 +39.1%
1株当たり当期純利益 195.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 27円
期末 19円 27円 予想
年間合計 38円 54円 予想

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