ホーム / セブン銀行 / 四半期進捗

セブン銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比59.0%減の149億円と大幅減益だが、これは前期計上の負ののれん発生益(215億円)の剥落による一過性のもの。
  • 主力の国内ATM事業は、総利用件数が前年同期比5.3%増、1日1台あたりの平均利用件数も108.8件(前年同期は105.5件)と、キャッシュレス決済へのチャージ需要等を取り込み極めて堅調。
  • 海外事業の経常損失が前年同期の11.6億円から5.8億円へと半減しており、インドネシアやフィリピンでの設置台数拡大に伴う収益改善が鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 1,594億円(前年同期比10.1%増)
  • 経常利益: 231億円(同0.6%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 149億円(同59.0%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 経常収益74.2%、経常利益82.5%、純利益76.8%。
  • 勢いの変化: 前年同期は負ののれんという特殊要因で利益が嵩上げされていたが、今期は実力を示す「経常利益」がQ3時点で通期計画(280億円)に対し80%を超えており、計画比で非常に強い勢いを感じさせる着地である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:強): ATM利用件数は824百万件と過去最高水準。預貯金・消費者金融の取引増に加え、各種決済アプリへの現金チャージが成長を牽引。ATM台数も27,848台(前年同期比546台増)と拡大。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 1594.9億円 +10.1% 1448.1億円
経常利益 231.1億円 +0.6% 229.5億円
当期純利益(親会社帰属) 149.8億円 -59.0% 365.8億円
包括利益 153.9億円 -61.5% 400.5億円
1株当たり当期純利益 12.8円 31.16円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 18851.5億円 17178.2億円
純資産 2781.9億円 2758.6億円
自己資本比率 14.4% 15.7%
自己資本 2729.9億円 2705.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 2150.0億円 +8.6%
経常利益 280.0億円 -8.2%
当期純利益 195.0億円 -39.0%
1株当たり当期純利益 16.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5.5円 5.5円
期末 5.5円 5.5円 予想
年間合計 11円 11円 予想