みずほフィナンシャルグループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 悲願の純利益1兆円超えへ上方修正: 第1四半期(1Q)の好調な進捗を受け、通期純利益予想を当初の9,400億円から1兆200億円(前年同期比では実質大幅増益)へと800億円上方修正した。
  • 顧客部門の収益力が急拡大: 国内外の金利上昇を背景に資金利益が3,014億円(前年同期比+30.2%)と大幅増益。特にリテール・事業法人(RBC)部門の業務純益が前年同期の約4.8倍と爆発的に成長。
  • 市場部門の減速を顧客部門がカバー: 市場環境の変化でグローバルマーケッツ(GMC)部門が減速(前年同期比約37%減)したものの、貸出金利回り上昇などの本業利益がそれを補う強固な収益構造を示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 2兆1,300億円(前年同期比10.5%減)
  • 経常利益: 3,685億円(同4.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,905億円(同0.4%増)
  • 通期計画に対する進捗率: 修正後予想(1兆200億円)に対し28.5%
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益(2,893億円)とほぼ同水準を維持しつつ、通期予想を1Q時点で上方修正した点はポジティブ。前年同期は一過性利益(ETF関係損益等)の寄与が大きかったが、今期は資金利益(利鞘)の拡大という「質の高い利益」による進捗である点が特徴。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(RBC・CIBC部門):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
経常収益 21300.5億円 -10.5% 23809.0億円
経常利益 3685.8億円 +4.0% 3543.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2905.2億円 +0.4% 2893.0億円
包括利益 3287.1億円 +41.6% 2320.5億円
1株当たり当期純利益 115.9円 114.14円
希薄化後1株当たり純利益 115.9円 114.14円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2786504.6億円 2833204.0億円
純資産 106197.3億円 105237.5億円
自己資本比率 3.7% 3.6%
自己資本 105410.5億円 104422.1億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
当期純利益 10200.0億円 +15.1%
1株当たり当期純利益 407.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 65円 72.5円 予想
期末 75円 72.5円 予想
年間合計 140円 145円 予想